『2005年7月』アーカイブ

殿村先生ご担当のコンサルティング特論の受講生が中心となって、殿村先生を含め、キャンパスの一室でお疲れ様会のようなものを開いております。とにかく皆さん元気いっぱいです。なかなかキャンパスの中でこのような会が開かれることは少ない。

普段なら隣の講義室では講義が行われており、さすがに騒音の問題がある。講義が終了すればキャンパスも閉まることもある。今ではもう前学期の講義は終了済み。9月に後学期がスタートするまでの間はポートフォリオインテリジェンスファイルを作成する期間になっている。

それにしても、入学から4ヶ月経つ今となっては、コースや科目ごとに懇親会・お疲れ様会が頻繁に行われているような気がする。何回開かれたかの統計はとっていないが、X軸:月、Y軸:回数、のグラフに表すと確実に右肩上がりではないかと思う。院生の忙しさも右肩上がりなはず、、。それを考えると、例えようがないがとにかく凝縮された生活に思えます。
一般的に社会人大学院では様々な業種・年齢の人々が交わって、似たもの同士が集まるよりも活気があると言われているが、私が見る限りそれは正真正銘、本当ですね。

 

今年三月、この知的創造システム専攻では初めての修了生を送り出したが、その修了生の皆さんが、皆で卒業旅行を企画し、先日金沢にあります、本校(金沢工業大学)を訪問した。東京虎ノ門のキャンパスで勉強していた皆さんだが、一度も金沢へ行く機会もなく、しかも本校も知らないというのは寂しい限りだが、この度団体で金沢へ卒業旅行に行き、本学の施設や図書館などを見学した。

 

今回は、その卒業旅行を終えて帰ってきた修了生の方からメッセージをいただいたき、ブログに載せても良いとのご返事をいただきましたので、そのまま載せさせていただきます。(以下は修了生の方からのメール(そのまま)です。
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gradtrip.JPG知的創造システム専攻のキャンパスが東京虎ノ門で終えたためIPコース第1期生から金沢工大のキャンパス見学を兼ねた同窓会の要望が出て、7/23,24に実施しました。
集合は金沢工大1号館前の駐車場に午後1時に集まることだけのメールで、小松空港からKITスクールバス貸切で来た者、夜行高速バスで来た者、新幹線と特急を乗り継いで来た者と引率もなくまさにバラバラである。
見学の目玉はキャンパス内ライブラリーセンターで、蝶ネクタイの竺館長の説明を受けながら蔵書数約50万冊、ビデオなどの映像資料1万巻、さらには180万件の書誌情報という、工科系専門図書館としては世界最大級で全て開架とのことで、要所をみて廻った。特にユニークなコレクションとして、ロックやポップスなど世界のポピュラーミュジックの名盤約15万枚を保存していること、また科学・技術関係の稀覯書を集めた「工学の曙」文庫があり、グーテンベルグが印刷技術を発明した1450年以降に出版された科学技術上の重要な業績の初版本について収集していることがあげられます。見学では、プレーヤーと連動したシート型のボディソニックの体験と、一般学生では入れない文庫部屋に入れさせて頂き感銘をうけました。

gradtrip2.jpg

夢考房見学では、かって活躍したロボットやソーラーカーの横で新たなプロジェクトに取り組んでいる学生達が新鮮に映り羨ましいと思いました。
さて、同窓会(夜の部)はキャンパスから一時間豪華なスクールバスで南に下り、緑多い山代温泉にて某教授3名と元院生20数名で楽しく賑やかに大変盛り上がりました。翌日はゴルフする者、21世紀美術館等金沢見学する者、用事があって直帰の者と、余韻を残しつつまたバラバラと散会して行きました。
感想最後にお休みにもかかわらずキャンパス内の説明ご対応と、また豪華スクールバス手配と大変お世話になり、この場をかりて改めて対応して戴いた方々に御礼申し上げます。
第2期生の方にも是非金沢キャンパスでの同窓会をお勧め致します。
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是非来年も修了生の皆さんには金沢にある本校へ足を運んでいただきたい。修了生の皆様メッセージ有難うございました。


本学知的創造システム専攻キャンパスにて実施される12回の公開模擬講義。本日は、知的財産プロフェショナルコースの張客員教授が「中国と知的財産入門」と題して模擬講義をされた。

張先生には関西方面からわざわざお越しいただき、模擬講義の終了と同時に新幹線へ直行。今学期は講義を担当されてないので、久しぶりのキャンパスであったのだが落ち着く暇はなかった様子でした。

私はその模擬講義が行われていた講義室にいたのですが、勿論参加いただいた皆さんは真剣そのものでした。質問も数名の方から発せられ白熱していた模擬講義に感じられた。
講義の内容は、”中国の知的財産法体系の概要”から始まり、”中国の「商標法」制度”や”特許権侵害行為および法的根拠”、それから”商標権と意匠権に係わる侵害事例”と進んでいった。

次の公開模擬講義は、8月4日(木)です。ご担当は黒田客員教授で、講義タイトルは「企業戦略と経営改革の手法」。

本日、先送りになっていた中沢助教授ご担当のWeb言語特論市村客員教授ご担当のデジタル著作権特論の両講義が無事に開講されて事実上前学期の講義が幕を閉じた。台風はとうに過ぎ去ったが、その反動だろうか今日は暑い日となった。八王子では36度を記録したようである。

本専攻が取り入れる教育システムの一つ、ポートフォリオインテリジェンスについては以前からここで報道されてきた。簡単に説明すると院生各自が掲げる修学目標が、履修科目を通して達成されたかを見直し記録に残すもの。そのためには日々の課題の蓄積や、着実に目標に向かっているかの確認が大切なのだろうと思う。
そのポートフォリオの最終的な提出は来年になるのだが、すでに前学期の講義も終え院生はポートフォリオを作成し始めるには十分なほどの素材を抱えているのではないだろうか。8月上旬には第1回目の提出が待ち構えており、講義が終了したとはいえキャンパスは活気に溢れている。

本日は台風の接近により業務を通常より早く切り上げ、授業も休講となった。都内の交通機関にも影響が出ているようだが、またこの台風シーズンがやってくるのかと思うと、ちょっと気が重くなる。
休講になれば早く家に帰れるなんて思っている方もいるかもしれないが、学校では、その日の授業の振り替え日などを決めたりするのに結構苦労したりする。

とりあえず、台風の影響でキャンパスに被害が及ぶこともなさそうだが、まずは院生の皆さんの安全が第一ということもあり、今日一日は仕事の後は直に家に戻り、休んでいただきたい。

ちょっと思ったのだが、この台風も今後8号、9号・・・と次々に発生し、日本列島に接近することもしばしば出てくるだろうが、昨日はまだ授業もほぼ終わっていたため、まだ良かったが、これから後期の授業が始まり、また入試の時期が迫ってきて、その中で台風などが来た時には本当に頭が痛くなる・・・今からそんなこと考えたくはないが、でも昨日のことを思うと、いよいよその時期が迫ってきていることを強く感じた。でも、まずは今年も皆さん無事に過ごせることを今から祈っている。

CIMG0300.JPG本日は三井住友海上火災保険株式会社常任特別顧問の野崎賛平氏に来ていただきました。テーマは「金融新時代ITネットワーク」、野崎氏を囲んでの今回のサロンでは予定よりも倍の時間がかかるほど、院生や修了生との熱いトークが続きました。

野崎氏は旧三井、住友海上の合併の際、数多くの難題を乗り越え統合を成し遂げたという経験豊富な方でもあったため、院生からの質問はシステム分野統合の部分だけではなく、人材マネージメント関係、ビジネスエクスペリエンスなどといった幅広い分野を非常に重要なケーススタディとして勉強できたのでは無いでしょうか。企業間での合併がいつでもありえる今の時代ですから、合併の経験者で成功者の野崎氏のお言葉には院生や修了生のみなさまも真剣にお話を聞いたりメモを取るなどしていました。また機会があれば来ていただきたいです。

今日の日経新聞朝刊では、本学知的創造システム専攻の公開模擬講義が前段でお知らせされている。シンプルでインパクトがあって実際に新聞の1ページとして多くの方が目にしていると考えるとわくわくしてしまう。
そこには公開模擬講義をご担当される6名の本専攻教員および6科目が紹介されているが、実際はトータル12名の12科目となっています。詳しくは知的創造システム専攻ホームページをご確認ください。

ところで、本日は前学期の講義最終日。千葉を震源とするマグニチュード5.7の地震にもめげずに本専攻は動き続けています。エレベータが2時間ほど動かず、その間1階で授業を終えた院生は、階段で12階まで上がるしかなかったのですが、皆さん笑顔でした。

本日5時限目、デジタル世界のモデリング特論ご担当の野村宣生客員教授は地震発生当時、本専攻虎ノ門キャンパスに向かっている途中で地下鉄に閉じ込める事態に陥りました。タクシーがつかまらず東京メトロ外苑前駅から歩いて愛宕にあるキャンパスまで徒歩で来校されました。ちなみに野村先生は公開模擬講義をご担当される教員方のお一人です。

授業は遅れながらも休講になることはなくついさっき始まったところです。

もう直夜22:00になろうとしている。授業も終わる時間が近づいてきているが、私自身は時計とにらめっこしながら、このブログを今書いている状態です。最近は、書くのも結構早くなってきているが、書くネタがあればもっと早い。

大学院でもイベントが目白押しの時はブログを書くのも結構早い、最近は院生の皆さんも本当に授業も大詰めであり、本日のリーダーシップ特論では、なにやら各グループでロールプレイをやるとの話もあり、私も出きれば見てみたかった。昨日もその打合せなどで遅くまで頑張っている院生さんがたくさんいたが、もう直8月になり、キャンパスも一時の休息を迎える。

毎日使い続けているモニターやパソコン達も、ほんの少しの間だけ休みに入る。
といっても、8月1日には最初のポートフォリオ提出期限が迫っており、やはり最後の最後まで気が抜けないのがこの知的創造システム専攻なのかも知れないが、院生の皆さんには、後もう少しで折り返しとなるので、もう一分張り頑張っていただきたい!もうちょっとです!

いよいよ来週木曜日と迫ってきた2005公開模擬講義だが、第一段目は客員教授の張立岩先生による「中国と知的財産入門」だ。最近注目を浴びている中国における知的財産に関する諸問題に関して実戦的に解説する。

エントリーをまだ行っていない方は、今すぐ大学院ホームページよりエントリーして下さい。
そのほか、8月5日には同じく金沢工業大学大学院客員教授の黒田浩司先生による「企業戦略と経営改革の手法」と題しての模擬講義が行われる。今回の2005公開模擬講義では、全部で12回もの模擬講義を行う予定だ。どれも今話題となっているテーマを取り上げ、講義が行われる。

全ての講義は90分授業となっており、まさしく大学院で勉強している雰囲気そのままだ。是非、興味のある方は、色々な模擬講義を聞いてみてほしい。それぞれ、知的財産系、ビジネス系、IT系の模擬講義を用意しているので、それぞれ聞いてみるのも面白いかもしれない。

入場は無料で、始まる時間は全て19:00~となっている。場所は東京都愛宕にある、虎ノ門キャンパスで行われる。皆様のご参加をお待ちしております!

muraki.jpg学期末で院生さんたちはテストに課題と忙しくがんばっております。 今日は昼から学校に来て課題に取り組んでいる院生さんの村木さんにレポートについて聞いてみました。

村木さんが最近書き終えた数多くのレポートの中の、意匠・商標特論で出題された「自分にとってのブランド問題について」を熱く語っていただきました。 村木さんとの会話から、彼女は以前お勤めになられていた会社では「会社名」というブランドがあって守られていた部分があったという。学校名であっても同じで、「○○大学の学生です」や「株式会社○○です」というと、初対面の人が聞いたのであればそれがそれぞれの人にとってのブランド力を発揮する場面である。商標はクオリティーやファンクションなどを保障する。それらがさらにブランド力を高めている部分が多い。

池袋サンシャイン文化会館で開催された「大学院進学フェア2005」に本専攻はブースを設けて参加してきました。これで3週連続で、このようなイベントに参加してきたことになる。

このブログが立ち上がった当初、本専攻の客員教授である波多野先生が知人に、「金沢工業大学の客員教授」であることを伝えると、「毎週金沢まで行くのは大変ですね」と返されたお話を紹介したことがあった。まさにこの場合の、波多野先生と先生の知人の間に起こったことは、今でも十分に起こることで、実際に最近参加したイベントでも同じように、「金沢工業大学が東京・虎ノ門に大学院を作っていたなんて・・・」とのコメントが数回発せられていたのを目の当たりにした。

「開設から1年半以上が経過しているのに・・」、とネガティブになる必要は全くないと思う。逆に、「金沢工業大学が東京・虎ノ門に大学院を開設していたなんて・・」のコメントを聞けば聞くほど、本専攻の認知は高まりつつあるわけで、そういった意味でも、非常に収穫のあったイベント群であった。

seminar20050715.jpg本日は今年度最初の大学院説明会を行った。今日の説明会を見ていると、いよいよまたこの時期がやってきたなって気になり、身が更に引き締まる思いがした。

先生方もきっと同じような気持ちになるのではないだろうか。いつもより更に声に気合が入っているようにも思えた。是非また多くの方々にこの知的創造システム専攻を知っていただき、大学院での勉学に挑戦をしていただきたい。

今日はそんな思いをもたれた方々がこの虎ノ門キャンパスで、知的創造システム専攻の概要や、各コースの特色などの話を皆さん真剣に聞き入っていた。また、説明科の後には、各コースに分かれての個別の相談会なども行われ、皆さん時間の許す限り先生方と話をされていた。

明日は、池袋で大学院の説明会があるが、この知的創造システム専攻では、来週も大学院説明会を行い、7月28日からは、公開模擬講義も開催される。まさに、イベントが目白押しだ!大学院に興味がある方や、知財、IT、ビジネスといったことに興味のある方は、是非一度説明会並びに公開模擬講義に足を運んでいただきたい。

今月は、ここでもお知らせしてきたように、2日(土)池袋サンシャインシティ、10日(日)新宿NSビルのイベントにすでに参加してきました。今週の土曜日にも再度、池袋サンシャインで開催される「大学院進学フェア2005」(大学入学情報図書館RENA・読売新聞社 共催)に参加し、皆様をお待ちしています。
各大学個別ブース以外に全体的な催し物として、大学院進学に関する講演や総合相談などもあり、特定の大学院に興味がなくとも足を運んでみて、進学に関する悩みをぶつけてみてはいかがかと思います。

本専攻キャンパスでは、講義がないにもかかわらずキャンパスで課題に取り組んでいる院生が明らかに増えてきています。月曜日に開講の科目はすでに終了しており、来週には全ての講義が15回を迎え前学期がついに終了します。

前学期も終わりに近づき院生のみなさんの顔にも疲れが見られるようになりました。本日は重光泰明さん(知的財産プロフェショナルコース2期生)の自習中をお邪魔してインタビューしました。 質問をする前に重光さんから最初に言われた一言が「一日36時間あったらいいよー」。学期末で課題やテストが多く大変ですし、本業のお仕事もしていらっしゃることもあって睡眠時間は約3時間との事。 重光さんは知的創造システム専攻の院生になられてからは「大学院中心の生活」が続いていて、職場や友達との会話の中でも特許や著作権・知的財産を中心とした会話が多いそうです。それらの情報源は学校だけではなく、新聞や雑誌、インターネットなどからも数多くあり、在学中の今では毎日ニュースなどは欠かさず見るらしく、課題のレポート作成やポートフォリオにも新聞の切抜きを活用されているところなどは質の濃い前学期を過ごされたと思います。

現在、重光さんはNTTビジネスアソシエイト東京にお勤めで仕事が終わってから虎ノ門キャンパスに通っておられます。後学期に向けて重光さんのビジョンは専修科目に重点を置いて勉強すること、そしてポートフォリオ作成に力を入れる事! これからも事務室でも院生のサポートをさせていただきます。 がんばって下さい!

アメリカの有名雑誌「TIME」誌が、日本の大学入学者が減少している事に触れ、日本の大学のやり取りについて取り上げ、就職率99%を誇る就職支援プログラムを持つ金沢工業大学やお茶の水大学、京都大学などの取り組みを取り上げました。

以下は「TIME」誌の記事へのリンクです。
http://www.time.com/time/asia/magazine/article/0,13673,501050711-1079524,00.html

話は変わりますが、読売新聞(online)に、金沢工業大学のソーラーカーがHondaウェルカムプラザ青山(Honda 青山ビル1F)に展示されているとの事で、もし時間があれば是非見に行ってみたい。また、8月6・7日は、鈴鹿サーキットランド 正面ゲートにて展示される予定です。こちらは、毎年金沢工業大学の夢考房チームは、このソーラーカーラリーに参加しているが、その実績を評価され、この度展示されることになりました。もし、近くにお住みの方は、是非見てみてください。
金沢工業大学夢考房ソーラーカープロジェクトのこれまでの実績についてご興味があれば、本学ホームページをご覧下さい。

new1.gif昨日7月10日(日曜日)、新宿にて「進学相談&学び体験総合フェア2005」のイベントが開かれ、金沢工業大学大学院 知的創造システム専攻も参加しました。 今回のこのイベントでは多くの大学や大学院が会場に集まり、大学生・大学院生・社会人そして主婦を対象に学校案内をするというものでした。すべての学校が模擬講義を行い、実体験できるものとなっておりました。

残るはあと1、2週もすれば前学期が終了します。ということは、各講義大詰めを迎えているようで、それが院生の言動に強く表れるようになってきました。

今日は土曜日。最終の講義が7時に終了しても多くの院生が居残って課題やグループワークをこなしていました。本専攻の土曜日は、一般的にいう土曜日とはもはや異なる日となってきており、思う存分課題やグループワークに没頭できる日になっています。
土曜日の夜に数時間の打ち合わせの後、9時を回っても発表の練習を始められるなど、前学期の大詰めなだけあって院生はヒートアップしており、私からすると脱帽してしまいます。

明日は、新宿のNSビル・地下1階で開催の、「進学相談&学び体験 総合フェア」に本専攻が参加します。一昨日もお知らせしましたが、本専攻の専任教授である加藤公延先生が公開模擬講義を展開なさるなど、本専攻はそのイベントに積極的に参加しますので、ご来場をお待ちしております。

大学院説明会を以下の通り開催いたします。お時間のある方は是非この機会に東京虎ノ門キャンパスへお越し下さい!

日時:7月15日(金) 19:00~

場所:東京虎ノ門キャンパス12F

内容:知的創造システム専攻概要及びコース説明
    入試関連説明
    個別面談

参加費:無料

説明会へのエントリーはこちらをクリックして下さい!

皆様のお越しをお待ちしております!

GT4P0031.jpg来る7月10日(日)、新宿NSビル・地下1階にて開催の、「進学相談&総合フェア2005」に本専攻が参加します。

時間帯は午前10時30分から午後6時まで(最終入場受付は午後5時)。

午後1時45分からは、本専攻の専任教授である加藤公延先生の公開模擬講義があるので、どしどしご参加ください。他の参加大学、例えば、法制大学、早稲田大学、産能大学なども模擬講義を行う予定で、私個人お客さんとして参加していたならばそれらの模擬講義を受けてみたいのですが、実際は模擬講義そっちのけで金沢工業大学のブースにてご来場いただく皆様のご相談に応じさせていただきます。ご来場をお待ち致しております。
(画像:本専攻キャンパスが1,2,12階を占める愛宕東洋ビル)

世界の大学が集う国際大学対抗プログラミングコンテストでは、まず国内予選が各国で行われ、その中から代表チームが国際試合へとコマを進める。金沢工業大学は国内予選において、見事予選を突破し、来る11月に開催されるアジア地区予選・東京大会への出場権を勝ち取った。今回で4年連続7回目の出場となるわけだが、詳細は是非本学大学HPを見ていただきたい。

近年このような国際試合などで、学生達が違う国の学生達と触れ合う機会が増してきているように思える。ロボサッカー大会では国際試合で準優勝を果たしたり、ロボコンなどでも、世界の大学を相手に毎年奮闘している。このような国際大会を通じて、文化交流が出来るのも、学生達にとっては最高の経験になるのではないだろうか。今後もますます日本の学生達が世界の学生達と触れ合える機会が増えることを願っている。

pic2.jpg本日、朝日新聞朝刊に「知的財産」の重要性が取り上げられました。今では仕事の舞台では欠かすことの出来なくなった「知的財産」ですが、本学を含めいろいろなところで多くの方々が教育を受けていることが掲載されていました。仕事でも重要性が高い「知的財産」ですが、一般生活や学生生活でも十分に役に立つと言えると思います。例えば学生生活などでは、レポートや課題の作成方法にも影響があるのではないでしょうか? アメリカの大学などでは引用やテキストや資料からの言葉やアイディアはしっかりとした形式を守って「著者」、「ページ数」、「出版社」、「出版日」、「タイトル」などをレポートや課題にまとめることをしないと、成績に不可がついたり、場合によっては退学処分になりますから。一般生活でも最近流行のブログやホームページなどを作成するときに使用するテキスト、フォーマット、アイディアや写真は果たしてどこまで使用可能で、どこまでが不可能なのかは難しいところです。携帯電話でのデジタル情報のやり取りも同じかもしれません。これからも「知的財産」の知識が幅広く人々に伝わり、他人の財産を勝手に奪い取ることのない社会ができるといいです。

池袋で開催された第13回社会に開かれた大学・大学院展に参加した。

会場で配布する予定にしていたパンフレットやポスターは直前に仕上がったので、会場にはそれらの配布物を事前に発送しておくことはできず、持参した。開場の1時間前に到着した時にはオープンを待ちわびている人はいなかったが、15分前くらいになると約50人が扉の前で待っていた。

結果としては来場者の傾向として、大学院ではなく大学を探すために足を運んだ方々が多かったように思えたが、それでも知的創造システム専攻は数名の熱意ある方々と直接お話することができて有意義なイベントだったと思う。

blog-pic.jpg遂に待ちに待った知的創造システム専攻の新しいパンフレット、ポスター、そしてチラシが完成した。これを作るまでの道のりは長いようであっという間だった。今回は最初から色々と打合せに加わり、30ページ程のパンフレットを作成するのにどれだけ苦労するのかがよくわかった。私のほかにも今回のパンフレット作成に対して主導的存在の職員がいたが、彼は70名を超える客員の先生方へプロフィールの確認や、取材の調整など、本当に毎日電話やメールでの対応が山のように押し寄せてきていた。

今日このパンフレットを見て、本当にご苦労様といった思いがした。私自身は、毎日文字の調整や、文章の校正などで同じページを見ていたため、出来上がっても真新しさは感じなかったが、皆さんに見てもらうと、かなり評判が良かったので、本当にほっとした思いだった。

今後はこれらのアイテムを思う存分活用して、広報活動に励みたいと思う。まずは明日行われる大学院展へ持ち込んで、しっかりアピールしてきます!知的創造システム専攻の新しいパンフレットをご希望の方は是非ホームページからお問い合わせ下さい。もちろん直接キャンパスへお越しいただいてもかまいません!

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