『2011年2月』アーカイブ

2月21日(月)、虎ノ門キャンパスにて大院生生活の集大成となるビジネスアーキテクト専攻の公聴会(最終プレゼン試験)が開かれました。

当然のことながら、皆さん働きながら学ばれていますので、公聴会までの道のりはとても大変だったと思います。本当にお疲れ様でした。在学生はもちろん、修了生や専任教員の方々を前に、各々1~2年の時間を掛けて作り上げた研究成果を、緊張した面持ちで発表されていました。

発表の様子を簡単にご紹介させて頂きたいと思います。

~佐藤さん~
【組織権限と情報システム機能の整合の検証方法に関する研究】


sato.jpg

ご自身が経験された実務プロジェクトをベースとして、情報システムを仕様書通りに作っても、業務プロセスの中うまく機能しないのは何故だろうか?をテーマに、各組織に適合した新しいシステム設計の方法を提案されました。

 

2月19日(土)、知的創造システム専攻の公聴会(最終プレゼン試験)が開かれ、当日は金沢本校から石川憲一学長もお見えになり、発表者に対して鋭い質問を投げかけながら、会場の雰囲気を引き締めて下さいました。

プレゼンの様子を簡単にご紹介させて頂きたいと思います。

~河野さん~
【セットメーカーと部品メーカーの垂直的アライアンスに関する考察】

kawano.jpg

国内大手タイヤメーカーの営業職としてキャリアを積まれている河野さんは、自動車産業と、エレクトロニクス産業におけるセットメーカーと部品メーカーの共同出願に関する調査及び考察を行いました。今後は知的財産のノウハウを武器に、ご自身の営業ツールとして活かしていくそうです。

知的創造システム専攻の専攻主任でいらっしゃる加藤浩一郎先生の公開ゼミに、日本アイ・ビー・エム㈱理事・知的財産部長の上野剛史氏をお招きし、「IBMの知的財産戦略」をテーマにお話いただきました。

上野先生1.jpg

ご存じの通り、IBMは全世界170ヶ国でビジネスを展開し、約40万の従業員から成り立つ巨大なグローバル企業です。また、その知的財産に関わるポートフォリオについてもソフトウェアからハードウェア技術と多岐にわたり、知財収入だけで10億ドルもあると言われています。「知財収入のほとんどが利益になる」という上野氏の言葉からも知財戦略の重要性が裏付けられます。

月別 アーカイブ

ウェブページ

Powered by Movable Type 5.2.9