『2005年2月』アーカイブ

konnshinnkai.jpg本学知的創造システム専攻の公聴会も専修土曜日に一通り幕を閉じた。その夜には懇親会として、後学期に講義をご担当された先生方を集め食事会を行った。場所は赤坂の全日空ホテル。総勢約40名がそのホテルに入っている中国料理店で舌鼓を打った。

客員の先生方は講義が行われている期間、入れ替わり立ち代りキャンパスに来て帰ることになるので、異なる曜日に講義を担当されている先生方を知る機会はほとんどない。それを考えると、学期が終わるたびにこのような懇親会を開くのは非常に意味があると思う。金沢工業大学から感謝あり、さまざまな人達を知る機会でもあり。

今日も数名の院生の公聴会が行われた。緊張の表情を浮かべながら最後のリハーサルといったところだろうか、しきりに自作の資料を眺めながらパワーポイントと見比べ、独り言のように発表の練習をしていた。邪魔をしてはいけないと思いながらも、ついついしゃべりかけてしまい、「どうですか?」と一言聞くと、「いや~難しいです」といったような困った顔をのぞかせたが、いざ発表が始まると、真剣な顔立ちでスムーズな発表を行っていた。

先生方から難しい質問などもあったと思うが、終わった後はやはり会話も弾む、笑顔も自然に出てくる。結果がでるのはもうしばらくしてからだが、やはり一つの大きな達成感があったのかもしれない。ほとんどの方が社会人であり、人前で話すことにはあまり抵抗感はない方ばかりだと思うが、このような公聴会といった場はまた独特な雰囲気があり、やはり「緊張した~」という言葉が多く聞かれた。

明後日でこの公聴会も終了となる。

この知的創造システム専攻では、独自の教育システムの中で人間力を高める取り組みもなされている。その中の一つに自己認識診断テストといったテストを年に4回行うが、そこのシステムの構築に力を貸していただいているのが、EQジャパンだ。IQという言葉は皆さんご存知のはずだが、EQは人の感情指数を示すもので、自己認識診断では、個人のEQの度合いを調べることになる。

そのEQジャパンさんからいただいたカレンダーだが、毎日ページをめくれるようになっており、一日一日にコメントが書かれており、例えば本日21日は「今日は3秒決断の日」と書かれている。迷わず即決する日ということだが、明日のコメントとしては、「「今日はツイてる!」と言葉にして言おう。」と書かれている。是非朝一から「今日は俺ツイてる!」と元気に言葉に出してみようかと思う。これにより、自分の心にエネルギーを注入することが大事だともか書かれている。

ちょっとした気遣いで、その日の一日の過ごし方がだいぶ変わってくる。そんなアドバイスが書かれているこのEQこころの鍛え方カレンダーは、自分にとってもいい勉強になる。

明日は「今日はツイてる!」、この一言から始めようと思う。

CIMG0098.jpg一年の、または知的創造システム専攻での総括である公聴会が本日始まった。雪混じりの雨が降るなど悪天候にもかかわらず、本日は発表がなかった院生も大勢キャンパスに来て他の院生の発表を見学していた。
講義をご担当された客員の先生方も大勢キャンパスに駆けつけ、院生の発表を見守っていかれた。予想外なほど大勢が見学に来たため、椅子を増やす処置を施さなければならないほどであった。CIMG0097.jpg

発表を終えた院生は皆、安堵の表情を浮かべていたのが印象的である。なにせ1年間もの間走り続けて来て(合格するしないに関係なしに)ゴールに到達したのだからそのうれしさは計り知れないであろうと思う。来週の土曜日が最終日である。その日に発表を行う院生にとってはまだ幾分余裕があるかも知れないが、誰よりも長く緊張していなければならないのではないだろうか。

私にとっては久しぶりの書き込みとなるが、明日からいよいよ公聴会がスタートする。院生の皆さんも最後の確認といったところだろうか、教室をのぞくと沢山の院生達が明日の発表に備えパワーポイントなどの準備に追われているようだ。

各教室には、それぞれのコースの名前が張り出され、教室の準備も行われている。同時にポートフォリオの閲覧室なども作られ、明日の公聴会で発表する人達のポートフォリオがテーブルの上に飾られている。事務職員としては、一年間見守ってきた院生達の最後の山場ということもあり、自分自身も力が自然と入ってくる感じがする。「頑張れ!」としか言えないが、来月にはついに修了式も控え、慌しかった一年もついに終了となる。

最近、様々なメディアで「ゆとり教育が全面的に見直される」とのニュースが流れている。そもそも「ゆとり教育」の考えはつい最近になって出てきたばかりのような感がある。つい最近と言っても私(二十代中盤)が中学校に進学するかしないか、といった時期に完全週5日制になったと思う。地域により、週5日制の導入時期にずれがあったとは思うが、かれこれ十数年は「ゆとり教育」の方針でやってきたようである。

朝日新聞の記事によれば文部相は「知識や技能を詰め込むのではなく、自ら学び考える力を育むとした理念に誤りはない」のだそうだ。ただし、この方針が適切に達成されているのかを見直す必要があるのだという。

ここ数年の間、就職難の時代といわれており採用される学生数が以前に比べて減少した。このことを踏まえると、今回基礎的な学力低下の原因ともいえる「ゆとり教育」を施していてはその中で育つ生徒たちは就職する際にどうなっていただろうか。大学全入時代の幕開けと共に、「就職率0%時代」が到来するのではないか、という単純な考えが浮かんだ。

当然ながら、本学知的創造システム専攻には「ゆとり教育」なんて考えは一切なく(もともと小中学校教育の言葉ではあるのだが)、1年で修士をとるのだからそれなりに忙しい。しかし本専攻を修了すると、真の意味での「ゆとり」が待っているに違いない!

ポートフォリオサマリー提出から週があけて今日、提出後の静けさが虎ノ門キャンパスに訪れている。もはやポートフォリオインテリジェンスファイルや、ポートフォリオサマリーといった提出物はなく、残すところは公聴会で各自が発表するのみ。早い院生で今週土曜日から発表が始まるので、その発表準備には余念がないところだろうと思います。

以前は所狭しと掲示されていたキャンパス掲示板も、今ではつい先日行われた後期社会人/一般試験の合格発表と、公聴会のスケジュール表が余裕のスペースをもって掲示されている。講義はもうずいぶん前に終了しているし、先にも書いたがもう特に大きな提出物に関する掲示等も今はなくなる時期だ。どっちにしろ合格発表の掲示などは、あまりにごちゃごちゃした場所に貼り出すのはよくないが。
そのような掲示板を見て、年度末であることをひしひしと感じている。

さあ、泣いても笑っても残りあとわずか!悔いのないように頑張りましょう!

kit.jpg金沢工業大学知的創造システム専攻にもあるが、2月14日(月)~2月25日(金)まで、社会人特別推薦試験の願書受付が行われます。(社会人特別推薦試験より)

今回対象となるコースは、創造的ITプロフェショナルコースと、e-Businessプロフェショナルコースの二つのコースです。これまでの募集において、時間の都合や決断に戸惑った方々も是非もう一度検討して頂ければ幸いかと思います。

特に大学院説明会等は実施しておりませんが、キャンパスの見学や、専任教員との個別相談等ご希望される場合は、事前にご連絡頂ければと考えております。

世間的には、三連休の真ん中であろう土曜日であるが、今日の虎ノ門キャンパスは、先日のポートフォリオインテリジェンスのサマリー(10枚程度)の提出締め切り日相当し、今日も虎ノ門キャンパスは結構な人であった。

先日の締切日ほどではないにせよ、それぞれのコースの教員も出たり入ったりと忙しそうな雰囲気のキャンパスであった。そろそろ、修士発表の練習も始まるなど、最後の締め括りに来週から活力(悩んでいる人にとっては悲壮感か?)が満ちたキャンパスになりそうである。

各々のやり方で、本虎ノ門キャンパスでの個々の成果を限られた時間で説明するのである。悩むのも当然であろうし、大いに悩んで頂き、得られた物を最大限に発表して頂ければと思っている。

shinada.jpg(画像:品田さん、文:品田さん)

  今は午後3時だが大学院に来ている。
  ポートフォリオサマリーを提出するためだが、意外に手間取ってしまった。皆さんもそうかもしれないが、これといった定型がないからである。

  私はIPコース(知的財産プロフェショナルコース)なのだが人からよく「隠れeビジネスコース」と言われることがある。それ故かIPコースのメーリングリストにも参加していない。(eビジネスのメーリングリストには入っています)したがってIPコース同士の情報共有というものが殆どないのである。       

某先生のアドバイスを受け、本日ポートフォリオサマリーを提出することができた。
  本番は公聴会であるが、これも生来のあがり症が邪魔をするかもしれない。体が休まる暇がない。第1論文を書き終えた1月中旬から現在まで体重が5Kgも痩せてしまった。これだけ痩せたのに若干一名を除いて「痩せた?」と言ってくれないのは不思議である。某先生にこの話をしたら「もうちょっと続けたら」と。まだまだ精進が足りないようである。
  しかし精神的に限界に近い。栄養をつけるため、明日のお休みは漁(釣り)に行きます。決して余裕があるのではない。生命活動の維持の為であることを強調して筆を置きます。

品田

All About Japanに「大学改革に潜むリスク」との題で記事が掲載されている。
2004年に68校もの法科大学院が開講したそうで、その院生数は約5800に登るという。当初、それらの法科大学院出身者の新司法試験合格率は7~8割といわれており、仕事をやめてまでも法科大学院に入学を決意した人もいたようである。

しかしながら、「新司法試験の合格者は800名程度になる」との新聞報道により、2005年度の法科大学院への入学志願者が減少したらしい。なんでも2006年からの新司法試験の法科大学院別合格率を参考にして大学院を選択したいという人が増えているそうなのだ。

本学知的創造システム専攻は、なんらかの試験の合格率により、志願する人数が左右される大学院ではないし、本専攻に類似した他大学院専攻も「ない」といって過言ではないと思う。
来年度も本専攻では説明会など、本専攻を紹介するイベントが開催されるでしょう。その際は是非参加いただき、本専攻を知り尽くして欲しいと思う。

金沢工業大学が抱える数ある研究所の1つに、「未来デザイン研究所」がある。その研究所は渋谷区神宮前に位置している。

その未来デザイン研究所が「サンペンジュラム」というプロジェクトを今月14日(月)から26日(土)の期間に開催される展覧会にて発表する。(時間は11時から18時。日曜日は休みです。)

サンペンジュラムとは、世界12箇所にカメラを設置し、各画像をリアルタイムでウェブに取り込んで地球の自転を時計として表現するプロジェクトであるらしい。

なんだかスケールの大きい、壮大なプロジェクトのような響きがある。
ウィーンのアーティストによってもともと企画されたこのプロジェクトは、ウィーン工科大学と金沢工業大学を含み進められている。今回の展覧会にはオーストリア大使館が後援についているのだそうだ。

興味のある方は展覧会に足を運んでみてはいかがだろうか。
金沢工業大学未来デザイン研究所の場所は、渋谷区神宮前1-15-13である。

2月5日の日本経済新聞の一面、「米の失業率5.2%に改善」との小さな見出しに目がいった。2001年9月以来の低水準とのこと。

アメリカの北東部、バーモント州に位置する大学(セントマイケルズ大学)に留学していた私は、「アメリカって貧富の差が大きいなあ」とつくづく思っていた。本や新聞により思うのではなく、町に繰り出すたびに思っていた。ストリートの端に座り込んで紙コップ片手にひたすらお金をその中に入れてくれる人を待つ浮浪者は少なくなかった。それはボストンやニューヨークの大都市でも同じで、その浮浪者の中には、楽器なしでだだひたすら歌っている人もおり、「俺はただじっと座って小銭を待っているのではなく、歌を聞かせてやってるんだから何かくれよ」といった雰囲気が漂っている場合もあった。

大学で知り合ったアメリカ人は、「(アメリカで)就職先の仕事内容は、大学で専攻した分野が基本」と言っていたし、たまたま進路相談の職員と話したときも、「アメリカの企業では基本的に1から教えることはしない」と言っていたのを覚えている。

私が受けていた授業で、教授が「ここ最近のアメリカで、高校3年生の何割が大学へ進学すると思う?」
と質問し、私は「60%」と答えたのを覚えている。しかし答えは全くはずれで、正解は約30%ということだった。 約7割が大学に進学しない理由の1つとして「費用を用意できない」が結構大きな割合を占めることもその教授は付け加えた。

「米の失業率5.2%に改善」、との小さな見出しに、今回は思い出したことをただただ断片的に書いてみた。

日経キャリアマガジンの2月号に、ブログに関しての記事が数ページ掲載されている。
ブログを書く目的や、ブログのジャンルがグラフになって表れている(goo Research「第8回:Blogに関する調査」より作成されています)。
ブログを書く目的での第1位は「自分の備忘録として書き残したい」が全体の43%で、第2位が「自分の得た情報を他人と共有したい」の23%で、3位が「自分の意見を他の人に理解してもらいたい」の14%となっている。
本学知的創造システム専攻のブログに関しては、常に1人で文章を書いているわけではないが、その上位3つの目的に、バッチリは該当しないだろうと思う。
13%をしめる第4位は「その他」となっており、最後には「流行しつつあるから」が7%とある。本ブログは間違いなく「流行しつつあるから」、ではない。

本ブログは基本的に、「外からは分かりにくいことを紹介したい」となると思うが、本ブログをいつも閲覧している方にとって実際のところどう映っているのだろうか、と考えるときがある。

余談ですが、そのブログに関する記事の中には、「誰でもほんの数分でブログを開設できる」アメーバブログが紹介されているので興味のあるかたは試してみては。

金沢工業大学のイメージキャラクターである「ドリバー」。本学知的創造システム専攻の虎ノ門事務室カウンターにいて、ずーっと見守っていてくれています。

そこにいるのがずっと当たり前になっていてなかなか注意を払う人が少ないのですが、時として「ドリバー」に触って一緒に遊んであげる人がいます。

今月22日から公開されている映画「オーシャンズ12」(2004アメリカ)は、ジョージ・クルーニーやブラッド・ピットらが出演していることで知られている。何とその「オーシャンズ12」に、金沢工業大学情報フロンティア学部 メディア情報学科のアズビィ・ブラウン助教授が、当映画に関わっているというのだ。
アドバイザーとして日本語字幕スーパーの監修を依頼されたとのことである。

と、金沢工業大学のHPに紹介されいるものをここでも紹介しました。

さて、昨日で嵐のようなポートフォリオインテリジェンスファイルの提出ラッシュも終え、公聴会が始まるちょっと前までの期間に「ポートフォリオサマリー」と呼ばれるものを作成する時がきた。「ポートフォリオサマリー」とは何かというと、A4サイズ10枚程度にまとめるポートフォリオインテリジェンスファイルのサマリー(文字通りですが)で、公聴会での発表で用いるもの。それをもってポートフォリオインテリジェンスファイルは完結する。昨日そのサマリーを除くポートフォリオインテリジェンスファイルが提出され大きな峠を越えたばかりの今日、「今日に限って院生は誰一人としてキャンパスに来ないのではないか。」と予測していた。が、夕方になると1人、また1人と院生がキャンパスに姿を現したではないか。
それにしてもいつもと比べると格段に静かなキャンパスである。

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