世界の大学が集う国際大学対抗プログラミングコンテストでは、まず国内予選が各国で行われ、その中から代表チームが国際試合へとコマを進める。金沢工業大学は国内予選において、見事予選を突破し、来る11月に開催されるアジア地区予選・東京大会への出場権を勝ち取った。今回で4年連続7回目の出場となるわけだが、詳細は是非本学大学HPを見ていただきたい。
近年このような国際試合などで、学生達が違う国の学生達と触れ合う機会が増してきているように思える。ロボサッカー大会では国際試合で準優勝を果たしたり、ロボコンなどでも、世界の大学を相手に毎年奮闘している。このような国際大会を通じて、文化交流が出来るのも、学生達にとっては最高の経験になるのではないだろうか。今後もますます日本の学生達が世界の学生達と触れ合える機会が増えることを願っている。
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