『2013年4月』アーカイブ

先週(4月15日~)から、KIT虎ノ門大学院の新年度の講義が本格的にスタートしました。一年の始まりということで、キャンパス内にも少し緊張感が漂っています。

今日ご紹介するのはビジネスアーキテクト専攻で1期に開講している「ビジネス分析要論」。アンケートや統計分析など、今後、様々な科目でも必要な仕事に役立つ分析の基礎を学習します。

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「経営戦略とは、経営資源をいつ、どこに、どれだけ配置するかを決めること。しかし、分析が無いと戦略を立てることができない」

こう語るのは本講義を担当する中村潤客員教授。総合商社で15年、外資系コンサルティング会社で10年間のキャリアを積まれたのち、現在はVolvo Group トラック・アジア部門の戦略室において、事業戦略を担当しておられます。

本講義を通して学習するポイントは3つです。

1.「課題設定の仕方」
2.「データの見方」
3.「適材適所な分析手法」

仕事に役立つ分析には必須であるこれらのポイントを課題、Excel実習、ケーススタディ、ワークショップを通して徹底的に理解できるように全8回の講義は組み立てられています。

初回の講義から要所要所でたくさんの質問が投げかけられます。しかも、簡単に答えが出ないような考えさせられる質問ばかり。

普段、ビジネスの現場で鍛えられている院生もまだ入学間もないこともあり、やや緊張気味でしたが、初回から濃密な90分でした。

こうしてブログ記事にまとめると、結構大変そうですが、メーリングリストや空き時間にも中村先生が丁寧に質問に答えてくれるので初学者の方でもそこは安心。

全8回の講義のあと、どれだけ院生の皆さんのビジネス分析力が高まっているのか、とても楽しみです。

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