「知的財産」が重要なのは家庭や学校でも!

pic2.jpg本日、朝日新聞朝刊に「知的財産」の重要性が取り上げられました。今では仕事の舞台では欠かすことの出来なくなった「知的財産」ですが、本学を含めいろいろなところで多くの方々が教育を受けていることが掲載されていました。仕事でも重要性が高い「知的財産」ですが、一般生活や学生生活でも十分に役に立つと言えると思います。例えば学生生活などでは、レポートや課題の作成方法にも影響があるのではないでしょうか? アメリカの大学などでは引用やテキストや資料からの言葉やアイディアはしっかりとした形式を守って「著者」、「ページ数」、「出版社」、「出版日」、「タイトル」などをレポートや課題にまとめることをしないと、成績に不可がついたり、場合によっては退学処分になりますから。一般生活でも最近流行のブログやホームページなどを作成するときに使用するテキスト、フォーマット、アイディアや写真は果たしてどこまで使用可能で、どこまでが不可能なのかは難しいところです。携帯電話でのデジタル情報のやり取りも同じかもしれません。これからも「知的財産」の知識が幅広く人々に伝わり、他人の財産を勝手に奪い取ることのない社会ができるといいです。

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コメント(3)

今日、7月4日、毎日新聞に「知財」が取り上げられていましたか。朝日新聞にも取り上げられていましたよ。生活欄、「知的財産」に脚光ということで。
この話題もう出ていますでしょうか?出ていたらすみません。

nayuta様、コメントありがとうございました。新聞社を間違えていましたので、早急に変更させていただきました。お手数おかけしまして申し訳ございませんでした。本学でも昨日はこの記事が話題になっていました。

Plagiarismは厳罰ですよね。私もアメリカの大学の時は非常に大変でした。。。APAとかMLA方式とかそういうものにのっとってやらないといけないのは、創作性を重視しているアメリカならではといったところでしょうか。

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