『2007年2月』アーカイブ

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「専門バカにならないために必要なこと」~マルチな才能はマルチな好奇心が創る~と題し、昨日はKITサロンを開催しました。

これまでに資料請求を行った方にもご参加いただき、大賑わいでした。

現役にしてすでに伝説化しつつあるテクノ・ポップ・ユニット「パール兄弟」のボーカル&ギタリストのリーダー。ミュージシャン、作詞家、プロデューサーとして活躍するのみならず、カルチャー評論家、エッセイストとして多くの著書をもつ。さらに歯科医としての顔も。その多彩なプロフィールはいつも時代の先端をリードしている、サエキけんぞう氏に講師をしていただきました。

60年代、70年代、80年代、90年代の音楽を切り口に、これまでの日本の歴史や時代背景など本質をついた内容を聞くことが出来たのは、刺激的だったと思います。

2月3日に知創研の第6回読書会を開催しました。今回の対象図書は、P.Fドラッカーの「明日を支配するもの」でした。

日本版のタイトルからは、内容がわかりにくいのですが、原題は「MANAGEMENT CHALLENGES FOR THE 21ST CENTURY」といって、21世紀という大きな転換点において、組織や人が新しい現実に対応するためのマネジメントの本です。

本書のカバーする対象は非常に広く、組織のマネジメントにとどまらず、知識労働者としての心構えから、自分のキャリアのマネジメントにまでおよんでいます。

読書会は、いつものように事前に質問票を配布し、それにそってディスカッションを進めるというスタイルでした。本書で提示された新しい現実に対応するためのマネジメントの考え方や行動指針などを、自分の属する業界や組織など具体的な事例に引き寄せて、課題や適用可能性について議論しました。

参加者は、日系および外資系のグローバル企業、オーナー企業の経営者、IT系およびビジネス系コンサルタント、ITエンジニア、教育機関、NPOメンバーなど多彩なバックグランドを持っており、深い実務経験に基づいた意見は、活発なディスカッションとなりました。やはり、このような異種メンバーの相互作用により、新しい気づきが触発されることは、読書会の醍醐味だと思います。

次回は、デール・カーネギーの「人を動かす」です。

モデレーター白石

sakai.jpg先日パシフィコ横浜にて、テクニカルショウ ヨコハマ2007が行われ、そこでは、様々な出展物や産学連携による取り組みなどが紹介された。

その中で、金沢工業大学大学院 知的創造システム専攻の酒井宏明専攻主任が、中小・ベンチャー企業等知的財産権セミナーとして、「技術経営における知財戦略の重要性」と題し、講演を行った。

会場には多くの方々が訪れ、現在の技術経営の中心となるのは、やはり研究開発+知財戦略であると言う話があり、今までは研究開発には非常に力を入れている企業も、それをどのように活かし、知財戦略を打ちたて(活用)、企業の利益につなげていくかを真剣に捉え、そして、それらを実行していかなければ、今後の企業価値の最大化には繋がっていかないということだった。

やはり、技術による新しいものの創出とともに、それらを保護する(特許)、そして更には活用するための知財戦略が、一つのサイクルのように動かすことが、企業価値を高めるうえでも、最も重要視されているように思える。

今回の読書会最後の論点は、「未来工業の山田相談役の記事を読んであなたはどう思いますか。“第42回 未来工業取締役相談役 山田 昭男(やまだ あきお) さん、休日年140日残業せず成果 他社製品と少しだけ差別化図る” 参照」

http://chubu.yomiuri.co.jp/news_k/glocal/glocal_040609.htm

日本でもユニークな経営をされている例としてこの”未来工業”をケースに取り上げました。年功序列型の人事マネジメントを保持し、年間休日も140日間と異例の長さだ。

「今後もまだまだ学んでいくことが沢山ありますね。」ということで、モデレーターの駒井さんがまとめた。

【大学院説明会開催のお知らせ】

日時:2月 7日(水)19:00~21:00
    2月10日(土)12:30~14:30

場所:東京・虎ノ門キャンパス12階
    東京都港区愛宕1-3-4 愛宕東洋ビル12階

プログラム内容:
●挨拶
●知的創造システム専攻について
●修了生プレゼンテーション
●コース別面談
●プログラム終了
(*内容が一部変更・追加となる場合がございます。)

第四期入学試験願書受付期間:
2月13日(火)~3月2日(金)消印有効

入学試験日:
3月5日(月)~3月10日(土):社会人試験(日程は個別に指定)
3月11日(日):一般試験

受験に関するご質問や、各コースの実務実践的な科目について、専任教員の先生方と直接お話いただける機会ですので、是非皆様のお越しをお待ちしております。説明会エントリーは、本専攻のHPからエントリーできます。

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