『2006年7月』アーカイブ

東京・虎ノ門キャンパス ライブラリーラウンジ

東京・虎ノ門キャンパス、ライブラリーラウンジには知的財産ビジネスWEBプログラミング、など講義に必要になる参考図書もそうだが、雑誌も一通りそろえてある。これらは、実際に講義にて利用したり、以前に利用したものだったりするので、プロフェショナルな教授陣からのお勧めの本でもある。

在学生の場合、貸し出し冊数は無制限となり、東京・虎ノ門キャンパス・ライブラリーラウンジ見当たらなければ、本学・金沢ライブラリーセンターからの貸し出しも可能である。もちろん送料はKITが負担する。

電子ジャーナル・データベース(情報検索)の利用が可能なほか、大学院修了後も継続して図書などの貸し出しができ、実際に修了生の方々が図書を貸し出し・返却をしにキャンパスに来られるときが多々ある。

東京・虎ノ門キャンパスのライブラリーラウンジだけだと、少々少なく感じるかもしれないが、50万冊以上の図書を借りられる東京の大学院だ。

本日7月29日より、本専攻在学生、修了生を対象に、ITスキル養成夏季集中講座として「情報セキュリティアドミニストレータ試験対策講習会」が開始されました。 昨年もこの時期に開催しており、今年も引き続き本専攻客員教授の羽生田先生が担当されている。

開催の趣旨として、近年インターネットの普及の反面、ウイルス感染、不正アクセスなどのネットワーク障害やWEBサイトの改ざん、最近では個人情報漏洩事件が大きな社会問題となっている。これらを防止するためには、技術のみならず人や運用を含めたマネジメントシステムとしての情報セキュリティ対策が重要な社会基盤となりつつあり、この分野での人材確保、増強が叫ばれているとの事。

そのため、本専攻では夏季期間を利用し情報セキュリティアドミニストレータのITスキルに関する資格取得を目標に、短期で実力を養成する集中講座を開講する運びとなってます。

前学期が終わり、ポートフォリオインテリジェンスファイル作成など忙しい時期だが、休む間もなく講座を受講する院生・修了生も中にはいる。ITコースに限らず、ビジネス知財コースからの受講者もいて、それぞれのフィールドで生かすのが狙いらしい。弁理士試験にも有効な資格でもある。

今後も、IT系もそうだが、知財系の弁理士対策講座も昨年に引き続き開催される予定だ。

平成17年度に引き続き、平成18年も経済産業省委託事業である「知財スキルの標準化に関する研究会」を行うことになりました。

昨年度の報告書は経済産業省ホームページにて報告されています。
(経産省HP:9.「知財人材のスキルの明確化に関する調査研究」 報告書参照

昨年度ご参加頂いた知財分野における先進企業に加え、本年度は新たに日本経団連、日本知的財産協会からも委員としてご参加していただくことになりました。

ビジネスモデル開発特論
その名の通り、ビジネスモデルを作るための講座である。
この講義はITBAコースとIPコースの授業が別に行われていて、受講生がチームを編成し、後半戦14回目にIPコース的に5つのビジネスモデルが作成された。

ビジネスはネーミングが大切!というのもあり、ネーミングも非常にユニークなものが多数あり、あっと驚くようなビジネスモデルが登場した。
私の属したチームはp-modeという新製品のコンセプトを考え出したのだが、結果は院生投票で2位。総合で4位という結果に・・・
IPコースの優勝は、「Aha! コンサルティング」のビジネスモデルを考え出したチーム!
コンサルティング会社のコンサルティングの様子を寸劇で見せてくれたり、非常に個性的なメンバーがそろったこともあり、優勝の杯を勝ち取ったように思われる。
この講座には様々な客員教授とゲストスピーカー等が来られて、非常に充実した内容で授業が展開されてきた。
社会人大学院であるKITの院生にとって、会社で即実践できるナレッジ創出の仕方やブレーンストーミングの方法等を学べるのはとても有意義なことだと思う。

そして、最終講義の15回目にゲストスピーカーで登場してくださったのは、鶴岡秀子さん。
非常に魅力的な女性起業家の方で、起業にまつわるエピソード等をユニークな語り口調で話していただいた。私も同じ女性として非常に憧れを抱かずにはいられない、そんな講演であった。
起業を志したのが10歳で、それを目指して頑張ってこられて姿と「母親」である姿が目の前に浮かんでくるようで、親近感がとても持てた。
内容は一言で書き表せないが、「自分が好きになったら、その人が自分を嫌いになるのは簡単じゃない」という言葉に共感を感じた。当然のセオリーであるが、実践できていない人は多いからである。

この講義で開発されたビジネスモデルは、5~6人のチームの合作であった。しかし、この講義全般を通して、個々人でもビジネスモデルを考え出すことは充分に可能であると感じたし、そのコツや秘訣も教わった。というわけで、実践に向けて検討していければいいな、と思った。

今週から課題やテストが集結する時期となりました。

前学期の講義も終盤にさしかかり、キャンパスではいつも以上の緊張感が感じられます。 本日は、オープンソース設計特論の発表が行われたり、不競法・独禁法特論ではテストが行われたりと、院生の皆さんも前学期の締めくくりにかかる。

来週末に前学期の講義もすべて終了することになり、こんどはポートフォリオインテリジェンスファイルを作成するのに忙しくなりそうだ。

知的創造システム専攻 知的財産プロフェショナルコース 杉光一成教授が政府広報番組7月12日放送分に出演しました。出演時間は最初の10分強です。下記URLで視聴可能です。

【政府広報オンライン:お宝を生かせ!知的財産が未来をつくる】
http://www.gov-online.go.jp/publicity/tv/navi/navi_20060712.html

知的創造システム専攻“前学期”も終盤にきております。みなさまいかがお過ごしでしょうか? W杯も終わり、課題やプロジェクトに集中するのみとなったのではないでしょうか。

前学期中、法務リスクマネジメント特論受講の3期生方々は夜遅くまでグループワーク(アクションラーニング)を行っている機会が多く、夜の11時過ぎまでティーチングアシスタント(TA)とミーティングをしているのを多々見かけた。少々カジュアルではあるがこの講義について3期生の方々より感想をいただいたことをシェアしたいと思います。

「リーガルとファイナンスをバランスよく、そしてインプットとアウトプットのサイクルを使った“ハイブリッド授業”をビジネスの第一線で活躍中の教員からの実務・実践的な講義は力になった。」とコメントを頂いた。

法務リスクマネジメント特論は2人の客員教授である、一色客員教授高槻客員教授が担当され修了生のTAの方々も加わっている。講義では、一色客員教授は企業法務関連・訴訟関連・契約書関連を、高槻客員教授は金融関連・資金調達関連を担当されている。

「この講義では、“講義”、“プレゼンテーション”、“課題”、“宿題”をバランスよく効果的に学ぶことが出来た」と言う。さらに、これらのバランスよく学んだことを、課題やプレゼンテーションでアウトプットするというサイクルを繰り返す。これが両客員教授から講義の初回に述べられた「ハイブリッド授業」がこれにあたるとの事だ。

プレゼンテーションやグループワークで与えられる課題は全てリアルなシチュエーションで数値や金額は具体的に表記され出題される、「このシチュエーションにてあなたの会社(グループ)はどうしますか?」というのが中心との事。これらのシチュエーションは実は、各客員教授の方々が実際に経験した“リアル場面”と同じだそうだ。プレゼンテーション後には、教授とTAの方より「良い点」、「改善点」のコメントをもらい、実践力に磨きがかかる。

<法務リスクマネジメント特論>
   ・一色正彦客員教授
   ・高槻亮輔客員教授

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日本IBM(株)の品質カスタマー・サティスファクション部門でIBM全社、関連会社、お客様への経営革新推進のため講演・研修・アセスメント・コンサルティション等の啓蒙・実践活動等をしている新任の明道教授を紹介します。

1990年よりIBMが自社の経営品質を向上するための企業変革としてMDQ(Market Driven Quality)を推進している。これは世界のIBMにおいて社内変革を推進するツールとして「マルコム・ボルドリッジ米国国家品質賞(MB賞)」を基に、独自に作成・構築されたフレームワークである。その成果として、高い経営品質レベルが評価され、日本IBM-GBDは2000年度に「日本経営品質賞受賞」を受賞している。この経営革新に携わり90年代初めから企業の経営者、経営幹部の皆様、約100社に対し経営革新支援を行ってきた。現在も社内はもとよりお客様及び、地方の中堅・中小企業活性化を支援する目的で地方経営品質協議会において活躍する明道教授が本専攻にて前学期は企業戦略特論(基礎編)を担当している。

講義の特徴として、明道教授の知識・経験をベースに、企業革新の実践能力を習得し、企業・組織の変革を推進できる人材の育成にも力を入れているとの事。日本経営品質はもとより、MB賞の事例を中心に幅広く実践的な知識が習得できるような講義内容となっている。

特に、企業・組織の経営幹部およびその候補者、新事業・戦略企画者、新規企業・組織創設者、企業経営者とその後継者、中間管理者等、経営に関係される方々を対象としている。

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