ビジネスアーキテクト専攻の客員教授である冨山和彦先生の最新刊【カイシャ維新 変革期の資本主義の教科書】が朝日新聞出版より発売されました。
冨山先生は産業再生機構の中心メンバーとして、カネボウ・ダイエー・JAL再生など様々なビッグプロジェクトに携わってきた実績をお持ちで、本著の中では、日本再建に向けた、株主至上主義でも、日本的ムラ社会でもない新しい会社のあり方(新しいガバナンスの形)を提言されています。
また、現在でも、企業再生の最前線で戦いながら、本学において教鞭を取られており、【企業戦略特論1・2】をご担当されていらっしゃいます。下記のような一流の企業経営者をクラスルームにお招きして、現実の経営課題と戦略的な方向性について、インタラクティブな形式で講義をして頂いております。
・メリルリンチ日本証券:瀬口二郎 社長
・アクセンチュア日本法人:程近智 社長
このようなトップクラスの企業経営者と、同じクラス内で、意見を主張し合い、討論できる場は、他の社会人大学院ではまずあり得ないと思います。
引き続き、KIT虎ノ門大学院では最新かつ最先端の教育コンテンツを拡充していく予定でございますので、ご期待下さい。
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