定期的にK.I.T.虎ノ門大学院に通う院生の声やライフスタイルを紹介して参ります。
第1回目は、ビジネスアーキテクト専攻7期生の若木克仁さん(ハーレーダビッドソンジャパン勤務)です。
仕事と勉強の両立は可能なのか?会社や家族の理解は得られるのだろうか?このように、社会人大学院に通うまでには様々な疑問やハードルがあります。
若木さんも「働きながら学ぶのは、体力的にも時間的にも無理なのではないか」と入学前はとても不安だったようです。
そこで、1科目から受講できる科目等履修制度を活用することにより、「学校の雰囲気や、仕事との両立、一緒に学ぶ仲間の様子を見ることができた」と、当初の心配を払拭できたと言います。
また、働きながら学ぶ事のメリットについても、「講義内容が実践的で、すぐに仕事に活かすことができる」と、良い相乗効果が生まれているようです。
最後に強調されていたのが、「答えではなく、考え方が学べる」という点で、様々な先生方から知識や経験を吸収しようとする姿勢がとても印象的でした。
コメントする