【授業レポート】特許・実用新案法令要論(棚橋祐治/酒井宏明/加藤公延)

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知的創造システム専攻・1期の月曜日1限(18:45~20:15)・2限(20:30~22:00)は「特許・実用新案法令要論」の連続講義です。

「特許・実用新案法令要論」は、特許法及び実用新案法に関する入門・総論的位置づけの講義。1期(4月・5月)のうちに基本的な法律知識と問題発見能力を身につけることで、2期目以降の応用・発展的学習の基礎とすることを目的としています。

解説が中心の本授業ですが、各論の講義の中では特許・実用新案に関連する事例を紹介。事例は実際の企業で起きたことのある生きた素材が中心で、対応方法に関連した講義を行った後、講義の最後に事例についての具体的な対応方法について正解を検討します。

11コマ目・12コマ目にあたる本日の担当は加藤公延教授。本学の専任教授を務めると同時に、特許事務所の代表としても日々特許実務の第一線で活躍されています。

11コマ目のテーマは「特許権のライセンス」。他人に発明の実施を認める権利である「ライセンス(実施権)」について、特許法の条文や過去の判例を参照しながら重要な論点を解説していきます。

教材はこの1コマだけでパワーポイント約50ページ。次のコマと合わせるとなんと今日1日で100ページもの教材について学習することになります。しかし、(当然ですが)受講生の皆さんは終始真剣そのもので、時には鋭い質問をきっかけにディスカッションに発展することも。実務を通して、様々な経験や問題意識をお持ちの方が院生として集まっている社会人大学院ならではの光景です。

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