ここ最近話題につきないのが、3Dやデジタルシネマといった、最新技術と新たなコンテンツの登場です。映画「アバター」はご覧になった方多いのではないでしょうか。あの映像はみる価値十分でしたが、今年は更に家庭用TVにも普及し、まさに3D祭りといった感じですが、シネマの世界でもデジタル化の波が押し寄せ、これまでのビジネスモデルが変わりつつあります。
そんな中、これまでも最新情報をお届けしてきた虎ノ門大学院のメディア・マネジメントセミナーでは、この話題のテーマをもとに、メディア業界でご活躍の方々や、3D・デジタルシネマにご興味のある方々を対象とした特別セミナーを行います!
海外講師を迎えて、北米における業界の流れも含め、デジタルシネマ、3D興隆の背景と現況に迫ります。
●日時:6月11日(金)14:00~
●場所:K.I.T.虎ノ門キャンパス 13階講義室
●テーマ:デジタルシネマと3D-カリフォルニア州立大学エンタテインメント産業研究所長 ロバート・グスタフソン博士に聞く最新ビジネス情勢と映画、放送、ケーブル、ホームビデオ、モバイル産業への経済効果~
●14:00~14:45 「概論:デジタルシネマ、3D興隆の背景と現況」
金沢工業大学虎ノ門大学院コンテンツ&テクノロジー融合研究所所長 教授 北谷賢司 (総合講師/モデレーター)
●14:45~15:30 「現況:北米市場の最新動向、VPFモデルの概況と問題点、世界市場に於けるデジタルシネマ、3Dの将来性」
カリフォルニア州立大学エンタテイメント産業研究所所長 教授 ロバート・グスタフソン (ゲストスピーカー)
●15:30~16:00 質疑応答
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