「激変!ニッポンのこれからを考える」-政治と経済の針路が指し示すもの、とは-【虎ノ門サロン】

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シリーズ「ニッポンの未来を創る ―明日の英知を求めて」(その3)「激変!ニッポンのこれからを考える」-政治と経済の針路が指し示すもの、とは-、今回の講師は、衆議院議員 自由民主党 政務調査会副会長兼事務局長 西村 康稔氏にお越しいただき、政権交代後の日本の政治と経済が今後どのようになっていくのか、また西村氏の率直な意見や現状についてもお話し頂いた。

まずは、虎ノ門サロン始まって以来の政治家の方にお越しいただいたわけだが、最近はTVなどでも政治に関する話題は尽きることがない。行政刷新会議も斬新に見える半面、我々が見ている映像が全てなのかちょっと疑問に思えることもあるのではないでしょうか。

西村氏からは、最近のそんな政治の話題から、やはり与党から野党へ変わったことの大きな変化など、なかなかブログでお伝えすることは難しいが、今回参加された皆様には、色々な考えを持たれた方も多かったのではないでしょうか。

まさに政治の中心にいる西村氏から、実際に我々が得られるTVやネットからの情報だけではなく、生の実体験に基づいてお話し頂けたことは、大変貴重な事であったと思います。

無論現在の与党に対する西村氏の考え方や、「自助」、「共助」、「公助」の考え方について述べられ、ご自身の今後の活動についてコメントがあった。

講演後には、活発な質疑が行われ、多くのコメントも寄せられた。今回も沢山の方々にご参加いただいたが、全ての皆様の質問を受け付けることが出来ず申し訳なかったが、参加者の方々は、虎ノ門サロン終了後も、西村氏との名刺交換や、引き続き意見交換などが行われた。

大変お忙しいスケジュールの中、お越しいただいた西村氏に心から感謝申し上げたい。

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