三谷教授の生きる力を育む[3つの力]と[お手伝い至上主義]

Benesse教育開発センター特集記事、Benesse発2010年「子供の教育を考える」のコーナーにおいて、ビジネスアーキテクト専攻('09開設)主任教授である、三谷宏治教授の記事が掲載されました。

生きる力を育む[3つの力]と[お手伝い至上主義]と題して、日本の子ども教育について、三谷教授が現在も行っている事柄や、ご自身の家族の事例も含めて、非常に納得させられる内容の記事となっています。
「大人になってからでは遅い!」というだけあって、いかに子供のころの教育が重要であるかを痛感させられる言葉が多くあると同時に、親の接し方一つで、大人になってからの行動や態度に大きな違いが生じることは言うまでもない。

その中の「3つの力」とは、「意欲・自分で決める力・発想力」であり、実際これらを学べる教育の場というのも、確かにあるようでない。金沢工業大学で言えば、「夢考房」がきっとその力を育む場としては適しているのかもしれない。しかし、最終的にはこの3つの力は自分自身で身に付けていく必要があり、学校も親も、いかにそれらのきっかけを与えてあげられるか、また自分自身の考え方を変えられるかにもかかっているように思えた。

あまりネタをばらしてしまうと、もったいないので、続きは是非ベネッセ教育開発センターの特集記事をご覧ください。

Benesse教育開発センター三谷宏治教授の特集記事はこちら

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