2月13日から始まった修士公聴会。院生の皆さんはそれぞれ前もってリハーサルなどを行いつつ準備を進めていたが、当日になるとやはり緊張もあるのか、自分の番が近づくにつれ口数も少なくなっているような気もしたが、いざ公聴会が始まると聴講している方々も真剣な面持ちで食い入るように発表者の話を聞いていた。この時期はやはり最後の山場ということもあり、疲れも見えるがこれを乗り越えた後の院生の皆さんの顔は非常に晴れやかなものだった。
公聴会には、知的創造システム専攻の修了生も聞きに来ており、公聴会の発表会場は熱気に包まれていた。後輩達となる方々の発表内容はどのように映ったのだろうか。
本日も夜19:00からスタートした公聴会も夜9時過ぎまで続くが、最後まで気を抜かず頑張ってほしいと思う。今夜も虎ノ門のキャンパスには多くの修了生も加わり、真剣な面持ちで発表者が公聴会に臨んでいる。
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