知財ゲームを初体験しました。知財ゲームの流れを簡単に説明すると、プレーヤー4人が資金を持ち、特許を取得して市場で利益を得るという流れで行われます。
バンカーのカードによって、特許を取得して上市した商品についての利益が得られたり、上市した時期によって利益が変動します。
同じ製品にたくさんの人が上市すると競争が高まるため、特許権の侵害訴訟や無効審判等がなされ、プレーヤー同士が定められたルールに基づいてアクションを行います。
最終的に、資産や獲得金が一番高い人が勝利するということになる。
この知財ゲームは、KIT3期生である渡邊さんの所属するビジネスIPRという知財についての研究会が作成したもの。
ゲームなので知財についての知識がない初心者から上級者であっても、十分に学ぶことができるツールだと思います。
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