平成18年度後学期の授業もたけなわだが、野村宣生教授による「オートノミックコンピューティング特論」では、教室内では全て英語で講義、質疑応答、プレゼンが行われている。
コンピュータ自身による環境変化に対する自律最適化やグリッドコンピューティング等の最新技術が英語で説明されると、院生からすかさず英語による質問が入り、通常講義より相当にインタラクティブに進行している様子である。
英語に自信が無い人でも、教材が英語版なのでストーリーの展開が理解しやすく集中度が上がり、理解度もかなり深くなる傾向がありそうだ。
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