東京虎ノ門キャンパスでは、先週まで公聴会が開催されていたが、今週は既に来年度入学している院生に貸与するノートパソコンのセッティング作業が始まっている。3月18日には、オリエンテーションが行われ、そこで直ぐに院生に対してノートパソコンを利用して頂くことになる。上記の写真は、そのセッティング風景である。
一台一台のマシンのクリーニングから始まり、ディスクのフォーマットと来年度用のディスクイメージの転送を行う。単に一つのイメージでなく、三つのオペレーティングシステムを入れているため、ディスクイメージの転送でも、一時間半は必要とする。(25Mbpsで90分程度)
その後、各マシンに入ったオペレーティングシステムに対して、マシン名をシリアル番号に沿って、つけていかなければならない。(このあたりを自動化するソフトもどこかにあったような気もしたのですが・・・)
これらのマシンはすべて来年度の院生に貸与するものとなる。まだ、特別日程入試もあるが、一台でも多くのマシンを貸し出せるようにしている。
この作業に対して、私や、大学の事務職員、さらには修了予定の院生にも手伝ってもらっている。作業している人は画面上映っていないが、多く人が、一台一台入念に手入れをしている。
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