専修科目もいよいよ大詰め

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東京・虎ノ門キャンパスの2Fの研究室(ITコース)では、連日、夜11:00ぐらいまで写真にあるように院生の方々が、各々の研究内容のシステムの作成や環境作りが行なわれています。時には、週末などは朝まで続くこともあります。

ITコースでは、ソフトウェアの独創性・プロセス・成果物・システム評価について必要とされるのだが、今月末までには成果物の発表やデモンストレーションを行なうことになっており、その研究の様子を捉えたものです。今日は6名程度の方々が22:00を越えた時間にいました。

この東京・虎ノ門キャンパスにある知的創造システム専攻は、社会人大学院でもあるため、昼間に仕事・夜には講義・空時間にはこのように少しでも研究テーマを進めようと活気があります。大学院としては効率的に研究を進めることができる環境を用意することと、教員が議論や質問に応じること、そしてわたしの場合は、時にはソフトウェア作りや環境作りのお手伝いをすることもあります。

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一年前には、私も服部先生と中沢先生にお世話になり、論文作成をしていたことを思い出しました。12月の寒さが身を引き締め、気持ちも引き締めてくれていました。一年がたつのは早いものですが、私の母校であるこの大学院が発展することは、本当にうれしいものです。虎ノ門付近に行くときには、ふらりと服部先生や中沢先生の研究室にお伺いし、植物と会話をしたり、事務室の皆さんの元気な顔を拝見したいと思います。

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