「デジタルコンテンツと知的財産」

11月4日(金) 東京・虎ノ門キャンパス開設2周年を記念して「デジタルコンテンツと知的財産」をテーマにシンポジウムを開催いたします。

近年の IT 技術の発展に伴い、ゲームや音楽、動画などのデジタルコンテンツは、多様な形態で保護され、また流通が行われるようになってきています。しかし、最近では Winny 事件等に象徴されるようなデジタルコンテンツを扱う IT 技術と法律に絡む新たな問題が生じています。 デジタルコンテンツは知的財産として、従来に無い新たな形での資金調達やビジネスなどにおける活用もはじまっており、それを促進するための法整備も進んでいます。

本シンポジウムでは、デジタルコンテンツが知的財産として保護、流通、活用されている現状を分析し、それに伴う新たな問題点を指摘し、その解決策を探ることを目的として開催いたします。

パネルディスカッションとして橋元綜合法律事務所 弁護士・弁理士 市村直也氏、ジャパンデジタルコンテンツ信託株式会社 代表取締役社長 土井宏文氏、経済産業省 前メディアコンテンツ課長  広実郁郎氏、キュー・エンタテイメント株式会社 代表取締役CCO 水口哲也氏が参加されます。

お越しの際には事前にエントリーを済ませてご来場ください。お待ちしております。

プログラムなどの詳しい情報はシンポジウムエントリー画面にてご確認下さい。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://kitnetblog.kitnet.jp/mt/mt-tb.cgi/1655

コメントする

月別 アーカイブ

ウェブページ

Powered by Movable Type 5.2.9