金曜日の夜、5時限目が終了し、6時限に講義がない学生でもかなりの人数がキャンパスに残って各自で、またはグループでの課題であればそのメンバーが集まって講義でのプレゼンテーションなどのために議論を交わしている風景がよく見られる。特別金曜日に限ったわけではなく、15回講義のある前学期も折り返し地点まで到達しグループでの課題であろうか、メンバーで集まっている風景も頻繁に見られるようになってきた。
普段は友人のような関係で接することがないくらい年の離れた学生同士が気さくに話し合っていたり、普段は会わないような経歴を持った人に出くわすことは社会人大学院の醍醐味の一つではないだろうか。講義で成長することは勿論のこと、様々な人に一度に出会えて成長できる場所としても社会人大学院は大きな役割を果たしていると思う。
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