水曜日の本日は、必須科目が2科目行われる日だ。インターネット特論と特許・実用新案特論である。これだけの説明で時間割が非常に簡単に聞こえるが実際はそう簡単ではない。
まず、18:45~の5時限(平日では最初の講義)、キャンパスの1階にある講義室では知的財産プロフェショナルコースの学生はインターネット特論。中沢実先生と服部進実先生がご担当されている。その間本専攻の受付がある12階では創造的ITとe-Businessプロフェショナルコースの学生は特許・実用新案特論を受講している。これは加藤公延先生と酒井宏明先生がご担当されている。
15分の休みを挟み、20:30~は講義が入れ替わり、12階がインターネット特論、1階が特許・実用新案特論となる。担当の教員が少々変わり、インターネット特論には中沢先生、服部先生以外に客員教員の石垣昭一郎先生が加わる(ただし毎回ご担当ではない)。特許のほうはガラッと入れ替わって加藤浩一郎先生と、杉光一成先生がご担当になる。
といった動きで必須科目の水曜日は動き約70名の学生がキャンパスに訪れる。
コメントする