今日ふと机に置かれていた雑誌に目をやると、「キャリア教育」という題目が目に付き、ついつい読みふけってしまった。内容はというと、アメリカで学力低下や卒業後に就職がうまくいかないなどの時代に、教育改革の一つとして、アカデミックな教育から実践的な教育へのシフトについて書かれていた。
授業の中で、例えば数学などにも、実際職場でも生かされる内容を盛り込み学生達の興味を起こさせるものや、授業の中で社会で活躍している人物を講師に招き、実社会において必要とされる能力や知識といったものを早いうちから学生達に知ってもらえるような教育体制が行われていた。
また、就職に関しても、実際の就職担当者から聞く声のなかには様々なものがあった。例えば、学生達は就職について他人事のように考えていてまともに就職しようとしないといったことや、就職をアルバイトの延長線上として考えているため、実際の社会の厳しさを理解していない。また、中には何をしていいのかわからないといった人や、自分から行動しようとしないといった学生達が非常に多くいるようだ。
早いうちから、実社会に触れる機会を増やすといったキャリア教育的な事柄は、今後ますます必要性が高まってくるのではないだろうか。
実社会に触れる機会・・インターンシップの重要性を
強く感じます。
そのことをテーマにして、私もブログにまとめる予定です。
ご覧下さい。
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