(松山客員助教授が運営されているWebookにある画像を引用しました)
金沢工業大学知的創造システム専攻には、60名近くの客員教授がいらっしゃいますが、今日は、松山客員助教授について、簡単ながらも(且つ、僭越ながらも) 紹介したいと思います。
本大学院の必須科目であるe-Business特論にて、主にBSC(バランススコアカード)のエバンジェリストとして教鞭をとられており、既に数回の講義が行われている。様子を院生から直接聞いたところ、「フレンドリー」「新しいアイデアを出す方法を事例を用いて行っている」「院生の意見を聞いてくれる」「時間通りに講義が進む」ということで好評を得ている様子である。また、発行部数一万部のメルマガ「Webook」の発行人でもあり、毎日書評を配信しているとのこと。(本日、私もメルマガに登録しました。)
松山客員助教授は、大手企業に勤めながらも、WebookのHPにあるように、何冊(4冊)も本を出し、毎日メルマガ・ブログにて配信をし続けているという。どのようにして時間を作り出しているのかをお聞きしたいのだが、そのこつは「早朝出勤」にあるという。
Webookの自己紹介にあるように、「謎のハヤビー」とは、以下の意味とも記述してある。
ハヤビーというのは、早起きビジネスマンという意味です。だいたいいつも4時半に起きて始発電車で通勤しています。片道1.7時間は快適な読書の書斎になっています。ハヤビーをよのなかで流行らせたいと思っています。現在、某サービス業の技術部門に勤務しながら、社内改革の草の根オセッカイ人として遊んでおります。会社に6時過ぎに到着、その後の3時間の行動は謎になっています。笑
時間の作り方というのはある意味単純ではあるが、ものすごい苦労を伴うものである。それを実践されているというのは見本にしたいと思う。(「思う」となるところに自分の弱さを感じるが)
本学知的創造システム専攻は、平日夜間と土曜日に講義が行われているため、松山助教授にはかなり夜遅くまでの講義をお願いしていることになることも感じたのですが、これもうまく時間を作られているのであろう。
ちなみに、気づいた方もおられるかと思うが、松山助教授には、二つの名刺がある。一つは「松山真一(本名)」であり、もう一つは「松山真之助(ペンネーム)」である。最初は、私も戸惑ったので、事務局に問い合わせたぐらいである。
中沢先生 どもー、松山です。KITではお世話になっております。
2005年、「マインドマップ読書術」を出しました。ダイヤモンドからです。よろしかったらご笑覧くださいませ。
楽天ブック: http://tinyurl.com/7y4ne
B K 1: http://tinyurl.com/4logx
アマゾン : http://tinyurl.com/4tupp
です。
あ、それから 2/24に出版記念パーティもやります。
表参道近くのダイヤモンド石山記念ホールです。
詳しいセミナー案内: → http://tinyurl.com/4hkck
ちょっとしたお遊びモードでやりたいと思ってます。
楽しい仲間がいっぱいきますので、よかったら・・・。
なお、eBiz特論でケースワークをして、優秀賞のチームは
特別割引があります(笑)
ではでは。遅ればせながら、今年もよろしくお願いします。
松山しんのすけ@Webook
松山先生。今年もよろしくお願いします。(といっても、実はあまり面識がない二人なのですが。(苦笑))
これで、5冊目でしょうか。ますます、ご多忙なのに、毎日のWebookでの投稿、なんとも、頭が下がります。
出版記念パーティにも、時間を作って参加したいと思いますので、サインの方、よろしくお願いします。