日経IT Proの記事より,金沢工大知的創造システム専攻にて,必須科目のe-Business特論の客員教授でもある上村孝樹先生の記事があった.
題して,グループウエア活用の4つの効果とはである.
90年代以降,大手企業においてグループウェアが導入され,IT活用によるコミュニケーションの革命が進んだが,21世紀を勝ち抜くためには,中堅中小企業もグループウェアを導入することで,コミュニケーション革新によるビジネスのスピードアップ・生産性向上・経営品質を高める必要があると書かれている.
本記事はこれらの必要性をわかりやすく解説したものであり,ITを活用方法のひとつであるグループウェアの重要性を説いたものでもある.
本学においても現在進行中の必須科目であるe-Business特論において,上村先生による講義が行われている.すなわち,前述したグループウェア等をはじめとした多くの実践例や具体的なIT活用方法についても,説明されている講義が金沢工業大学虎ノ門キャンパスにはあります.
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