2011年、いよいよデジタルTV放送への完全移行が行われる年を迎えましたが、昨今、映画業界においてもデジタルシネマ化が急速に進んでおり、広告業界でもデジタルサイネッジが公共交通機関や店舗内外など、私達の身近な生活環境に浸透しつつあります。
こうした社会的背景を踏まえ、K.I.T.虎ノ門大学院では欧州のデジタルシネマ、デジタルサイネッジの現状と新たな世界市場開拓戦略について、Arts Alliance創業者&CEOのトーマス・ホ-グ氏をお招きし、グローバルな視点からご講演頂くシンポジウム開催しました。