12月13日(月)19:00~、【日米合作初の日本人映画監督、話題沸騰『レオニー』に賭けた夢と挑戦】と題して、㈱エッセン・コミュニケーションズ代表取締役、映画監督・脚本家・プロデューサーとして世界を舞台にご活躍中の、松井久子(まつい ひさこ)氏をお迎えしました。
70年代、雑誌の編集者及びライターとして働かれた後、80~90年代には俳優のプロダクション会社、テレビ制作会社を設立。数多くのテレビドラマやドキュメンタリー番組のプロデューサーとしてご活躍されました。その後、企画から公開まで5年の歳月をかけて製作した『ユキエ』で映画監督デビュー。アメリカで撮影し、現地のスタッフと一緒になって作り上げた作品は数多くの映画賞を受賞し、その演出力が絶賛されました。