KIT虎ノ門サロンも27回目となり、これまで様々な業界の方々をお迎えして、多岐にわたった話題を取り上げサロンを開講してきたが、今回もその企業で一時代を築き上げた企業トップの方をお迎えしお話を聞くことができた。
第27回KIT虎ノ門サロンでは元シャープ株式会社 代表取締役副社長の佐々木正氏をお迎えし、現在佐々木氏がライフワークとして行っている取組や、また今本を書いているとのことで、その内容も一部ご紹介いただくことができた。
『2008年11月』アーカイブ
先日毎日コミュニケーションズ×システム開発ジャーナル×K.I.T.虎ノ門大学の共催セミナーが竹橋パレスサイドビル内のセミナールームにて行われました。今回はずばりキャリアチェンジ特別セミナーと題して、現在ＳＥとして活躍している方々など、技術系の方々が多数参加してのセミナーでしたが、３名の講師による長時間にわたるセミナーではありましたが、皆さん最後まで真剣に聞いておりました。
先日外部のイベントにビジネスアーキテクト専攻の三谷教授が講演し、私も同行して来ましたが、このイベントはフジサンケイ ビジネスアイが企画したもので、社会人のための特別講座として、連日各都内の大学の教授などが代わる代わる講義を行うというイベントでした。
その中の一日を三谷教授が担当いたしましたが、その日のタイトルは「隠れた問題・独創的答えを見つけ出す『発見力』講座と題して、約９０分の講義が行われました。
雑誌「DIME」１１月１８日号にビジネスアーキテクト専攻 三谷教授 のインタビューが掲載されました。「イマドキ入社試験で”脳トレ”大作戦！」と題してDIME BUSINESS REPORT欄にて、三谷教授が以前勤めていた会社で実際に出した入社問題を紹介しています。
また、その他グーグルなどの入社試験も非常にユニークかつ奇問なものが多く、なぜそのような問題が最近増えてきているのかなど、三谷教授の「いま、ビジネスマンには”観想力”が求められている！」という言葉通り、今は学力の他に、思考プロセスや人間力といった、なかなかテストでは測りきれないような部分を企業は見極めようとしているようです。
詳しくは、是非DIME BUSINESS REPORTの記事をご覧ください！
