8月25日（月）から5日間に渡って行われた、KIT夏期集中セミナーですが、今回は「メディアエンタテインメント経営の全容」と題し、国内外からこの分野におけるスペシャリストにお越しいただき、大変密度の濃い講義が行われた。特に今回の全体コーディネートにおいては、ワシントン州立大学教授であり、本学の客員教授をつとめていただいている北谷賢司氏にお願いし、それぞれの分野における最前線の内容を余すことなく、講義いただいた。
その他、5日間のゲスト講師については以下のとおりです。
『2008年8月』アーカイブ
「超速戦脳力を鍛える」週刊東洋経済8月16－23日特大号に、「思考力」と題してビジネスアーキテクトコース（来年度より専攻）の三谷宏治教授の記事が掲載されました。
ここＫＩＴ虎ノ門大学院でも思考力を鍛える授業を行っているが、この週刊東洋経済でも、観想力の身につけ方やトレーニングの仕方などためになる内容が盛りだくさんです。まだ読んでいない方はぜひご一読下さい。
8月2日（土）は、朝から最後の授業に向かう院生の皆さんも多数キャンパスに来られていましたが、その日の午後からは、アルカディア市ヶ谷にて、第3回目となるＫＩＴサマーパーティーが行われました。今回も忙しい中在校生の方々にご協力いただき、色々なイベントが行われる中、多数の教職員や修了生の皆様にもお越しいただき、熱い日が続くこの夏の一時を皆で楽しみました。
イベントの中には、現在授業などで行ったビジネスアイディアなどを映像とともに発表したり、また各在校生のメッセージを撮ったビデオを流したり、毎年恒例となったビンゴ大会などで盛り上がりました。
子供連れの家族もあり、社会人大学院を持つ虎ノ門ならではの催し物という感じですが、在校生の方々には、前期がようやく終わりほっと一息つける良い機会だったのではないでしょうか。最後は、本専攻の三谷教授からの提案により、大声合戦が繰り広げられ、修了生、在校生、その他に分かれて、実際の声の大きさを測る装置までお持ちいただき、大盛り上がりの中今回のサマーパーティーが終了しました。
今年度最初の大学院説明会が昨日7月30日（水）19：00～虎ノ門キャンパスにて開催された。新しいパンフレットとともに、来年度から新たにビジネスアーキテクト専攻が誕生することもあって、両方の説明が聞きたいといった声もたくさんあったが、今回は２箇所に分かれて、専攻ごとでその特徴ある内容を存分に説明した。
また、説明会終了後、両専攻とも時間を大幅に延長して、質問を受けていた。毎度のことではあるが、皆さん真剣そのもので、資料を食い入るように見つめながら、各教員の話を聞いていた。
ＫＩＴ虎ノ門大学院では、こうしたイベントを定期的に開催する予定ですので、今後とも皆様のお越しをお待ちしております。次回の説明会は8月27日（水）19：00～となります。
＜第2回 大学院説明会＞
ビジネスアーキテクト専攻説明会への参加希望者はこちらをクリックしてください。
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--------その他のイベント情報について--------------
8月25日（月）～29日（金）：「メディアエンタテインメント経営の全容」夏のサマーセミナー開催
メディアを扱う業界にいらっしゃる皆様には必須のセミナーです。この機会をお見逃しなく！
---------科目履修生の募集について---------------
後期科目履修生（単科生）を募集いたします。第一線で活躍するプロから学べるチャンスです。即入学が難しいという方には是非、この機会に社会人大学院の授業を単科生として受講してみてください。
