平成21年度最初のKIT虎ノ門サロンは、シブサワ・アンド・カンパニー株式会社 代表取締役の渋沢 健氏にお越しいただき、「いまこそ渋沢栄一に学べ-論語と算盤。歴史的起業家の発創力とは-」と題し、日本を代表する起業家、渋沢栄一氏の考え方や、家訓などについてもお話頂き、来られた多くの参加者には、非常に有意義なお話が聞くことができたのではないでしょうか。
『2009年4月』アーカイブ
教員コラムが更新されました。今回は【遊学論】 ~恐竜に学ぶ~と題し、ビジネスアーキテクト専攻 主任教授の三谷宏治教授によるコラムです。(以下はその一部内容です)
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地球生命史上、まれに見る大発展を見せていた「恐竜」は約6500万年前、他の多くの生命種と共に姿を消した。それは数千種に及ぶ、恐竜類、翼竜(よくりゅう)類、首長(くびなが)竜(りゅう)類、魚(ぎょ)竜(りゅう)類(その総称が恐竜)の一種も残さない、完全な絶滅だった。
この大絶滅の謎は解かれつつある。
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K.I.T.虎ノ門大学院 ビジネスアーキテクト専攻の三谷宏治教授の「子どもたちに考え抜く力を! 元コンサルが問う教育改革」と題した特集記事が、20094月25日特大号の週刊東洋経済に掲載されました。
社会人大学院では、さまざまな戦略論や論理思考などの講義を手がける三谷教授だが、今回の東洋経済の記事では、小学生に「正しく決める力」や「発想力」について講義を行っている姿が掲載されている。
写真には、中学校の生徒達と共に、ディスカッションをしている姿が映っていた。
虎ノ門では見られないもう一つの顔を垣間見た瞬間だった気がする。
まだ読んでいない方は、是非4月25日特大号 週刊東洋経済を見てください!
4月5日(日)11:00より、虎ノ門パストラルにて、平成21年度 金沢工業大学大学院 知的創造システム専攻/ビジネスアーキテクト専攻の入学式が行われました。
当日は穏やかな天候のもと、桜も満開で、入学する皆様を祝福するような素晴らしい一日となりました。
入学式終了後は、顔合わせの懇親会が行われ、これから修了するまで一緒に勉強することとなる同期の皆さんや、教員の先生方との話に盛り上がっていました。
これからの一年間或いは、修了までの間は、決して楽な時間ではないかと思いますが、皆様の本大学院での勉学が実り多いものにりますことを、祈っております。
これから頑張っていきましょう!