卒業研究紹介①【国際コミュニケーション情報工学科】
バーチャル・サイクリングで世界を旅しよう

早いもので年が明けてひと月が経とうとしています。金沢高専では、2月の卒業研究発表会に向けて、5年生がいよいよ追い込みに入っているようです。

そこで、がんばっている5年生の姿を少しですがご紹介したいと思います。

杉山敬晃さん、中山賢人さん、畠中知之さんの3人が取り組んでいるのは、「Google Earth」を利用したバーチャル・サイクリングシステムです。「Google Earth」とはGoogle社が無料提供する世界中の衛星写真を閲覧することができるアプリケーションで、モニターで見る地球儀のようなもの。地形や建物が立体表示され、ちょっとした旅行気分も味わえます。これをサイクリングに応用したのが杉山さんたちの研究で、コンピュータに接続した自転車を漕ぎ出すと、モニターに映し出された風景が動き始めます。ハンドル操作に従って進行方向が変わるだけでなく、速くペダルを漕げば風景の動きも速くなり、加速を体感できます。さらに、自転車のスピードに連動してファンが作動する仕組みになっていて、室内に居ながらにして、さわやかな風を感じながら世界中をサイクリングする気分を味わえるわけです。

「仮想現実(バーチャルリアリティ)の世界を自分たちでつくってみたかった。運動不足の人にもおすすめです」という3人。確かに、世界の珍しい風景をめぐりながら、楽しくダイエットもできそうですね。

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2013年2月

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