会員の皆様こんにちは。
急激に夏の気候になり、熱中症のニュースも聞こえております。お体に気を付けてお過ごしください。
さて、本日は7月6日(土)に群馬、岐阜、神奈川、高知の4つの地区で、7月7日(日)に埼玉、栃木、千葉、三重、山梨、愛媛の6つの地区で拯友会地区交流会が開催されましたので、ご報告いたします。
(群馬会場の看板)
前回と同様に土曜日、日曜日の2日間開催された各地区交流会では、地区理事の挨拶から会が始まり、大学代表教員挨拶、大学側参加者紹介、次期理事選出、参加学生のプレゼンテーション、個別懇談および交流会と進みました。
(栃木会場 代表教員の挨拶)
今回は交流会での会話などの一部をご紹介したいと思います。
(高知会場 発表する学生)
【会員からの質問】
Q:子供から、みんな車を持っているので車が欲しいと言われるが本当か?
A:自動車の所有は3年生から認められるが、全員持っているわけではない。
学友会主催の講習会を受けて、大学の駐車許可証がもらえます。
また、大学には駐車できますが、下宿付近にも駐車スペースが必要になるため、
金銭的負担は増えます。
やつかほキャンパスへの移動はバスがあるので、必ずしも車は必要ではありません。
Q:金沢は気候が違うので、体調を崩さないか心配。
A:各自の体調管理は必要ですが、年3万円までの医療補助があります。
Q:その補助は学校の診療所を使用しなければならないのか?
A:領収書があれば大丈夫なので、修学相談室にご相談ください。
Q:大学院進学について子供が考えている場合、親はなにをしたらいいでしょうか?
A:進学については学生へ教員、職員から説明がされています。
会員の皆様としては学費等が必要になるため、学生とはよく話し合ってください。
また、疑問があれば本学の修学相談室等にお問い合わせください。
Q:インターンシップについて聞きたい。
A:大学から推薦されているインターンシップ先の企業が700以上あり、
応募の相談も進路開発室でできます。
学生個人が自主的に応募もできますが、大学推薦の方が抽選は通りやすいです。
Q:課外活動をしている方がいいのですか?
A:課外活動をしていると学科内外の知人が出来るので、情報の収集などに役に立ちます。
また、励まし合いなど、友人がいることは大切です。
(群馬地区 交流会の様子)
他にも多くの質問が寄せられ、学生と教職員はひとつひとつに丁寧に答え、
会場の会話も盛り上がっていました。
参加された会員の皆様、お忙しい中のご参加ありがとうございました。
*掲載写真には気を付けておりますが、不都合などございましたら拯友会事務局までご連絡ください。
拯友会事務局 電話:(076)294-6399
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