2024年1月アーカイブ

会員の皆様 こんにちは 

 さて、本日は120日(土)午前10時から1号館110会議室にて開催されました、令和5年度 拯友会常任理事会の様子をお伝えいたします。中村会長挨拶.JPG

            (中村会長のあいさつ) 

会長をはじめとした常任理事と監事9名に参加を呼びかけ、5名の参加と3名の委任状を頂き開催されました。

 参加された拯友会役員は、中村城会長、北川浩常任理事、横山薫常任理事、小松与志郎常任理事、八田有花監事の5名でした。大学からは大澤敏学長、谷正史事務局長、新井真二学務部長、鈴木節純庶務課長、半村知之庶務課副主幹の参加となりました。 

大澤学長挨拶.jpg   

           (大澤学長あいさつ)      

会議の内容は下記のとおりです。

 【令和5年度 拯友会常任理事会の内容】 

 ・拯友会会長挨拶

 ・大学 学長挨拶         

議 案

1号議案 令和5年度 会務報告

2号議案 令和6年度 役員(案)

3号議案 令和6年度 行事計画(案)

4号議案 その他

 ・保護者ポータル登録状況の報告 

 ・令和6年 能登半島地震について(安否、支援等)

 ・報告事項

  参加役員の皆様からは、様々なご意見を頂きながら審議が進み、その結果すべての議案が常任理事会において可決されました。

説明を聞く役員.jpg

            (説明を聞く役員) 

 議事の中で、第4号議案では、大学の保護者ポータル登録数について説明があり、昨年中行われた登録呼びかけの結果、登録数が増加していることが報告されました。今後も登録100%を目標に、活動していくことが報告されました。

 また、令和6年 能登半島地震について、学生の安否確認状況が報告され、災害支援申請提出状況が報告されました。報告をもとに拯友会の費用を災害支援として利用することについて承認を頂き、会長と相談の上、被災された学生に対して素早く対応することが決定しました。

 議事ののち、フリートークが行われ、役員の皆様からは、地震被害の応援やボランティア活動について大学の対応に質問があり、大学事務局長からボランティア学生を募集し、石川県より被災地に受け入れが可能となった時点で現地で活動できるように準備中であることが説明された。その他被害のあった学生に対して支援できることを検討して欲しいと大学に要請があった。貴重なご意見をたくさんいただき、1110分頃令和5年度 拯友会常任理事会は終了しました。

 審議中.jpg

             (議案審議中の様子) 

本会議で可決された議案は4月に開催される拯友会理事会に議案として提出されます。

会員の皆様

今年もよろしくお願いいたします。

1月1日(月)に石川県能登半島地震において、被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます。

一日も早く日常が戻りますことをお祈りいたします。

また、本学周辺も揺れがあり、大学、下宿等の状況を確認しておりますが、

授業は9日より通常形態で再開しておりますことを会員の皆様にご報告させていただきます。

また、被災された会員におかれましては支援等について本学の修学相談室にご相談ください。

 

修学相談室:平日 8:30~17:20 土曜日 8:30~13:00
TEL:076-294-6739
E-mail:sgk@mlist.kanazawa-it.ac.jp

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