2024年7月アーカイブ

会員の皆様こんにちは。

  フランスではパリオリンピックも開催され、厳しい夏の暑さと長雨の続く毎日となっています。会員の皆様もお身体に気を付けてお過ごしください。

 さて、本日は7月27日(土)に本学で拯友会金沢地区交流会が開催されましたので、ご報告いたします。

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          (本学1号館玄関の看板)

  金沢地区交流会では、他の地区とは異なり、応募いただいた会員の子女を指導している教員と直接懇談が行えます。

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             (会場前受付の様子)

 午前9時半より本学の5号館101教室においてオープニングが開催されました。本学の拯友会事務局から当日の開催方法が説明され、協力学生2名が自分の大学生活を説明するプレゼンテーションがおこなわれました。

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            (学生の発表の様子)

協力学生は各5分程度で自分の大学での生活や取り組んでいること、将来の希望などを発表しました。

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           (学生の発表を聞く会員)

 学生の発表が終わったのち、各学科別の交流会場へ学生が案内し、学科別の交流会がはじまりました。各会場では学科の主任と副主任が交流会場の司会を担当し、協力学生も交えて会員と自由に会話をしました。

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   (交流会で会員に説明をする学生)(メディア情報学科)

同時に交流会場となりに設置した個別懇談会場では、参加した会員の指導教員が学生の情報を説明し、近況をお伝えしました。

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       (個別懇談の様子)(メディア情報学科)

交流会場では、上級生の父母が1年次の会員に対してアドバイスを行ったり、進学や就職活動について学生に質問したりと盛んな会話が見られました。

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     (交流会の様子)(ロボティクス学科)

【会場での質問例】

Q:子供が3年生だが、まだインターンシップを含めて就職活動をしていないようだ。

  間に合わないんじゃないかと毎日が不安です。

 A:最近は企業も人手不足で就職先がないということはないと思われます。

  ぜひ本学の進路開発センターをご利用いただきアドバイスを受けられた方がいい。

 Q:【学生に対し】就職活動のスケジュールはどうだったのか?

A:【学生】自分の場合は3年次に進路開発センターの主催する就職活動の説明会に行きました。

  周囲もあわただしくなるので自分もしなくちゃいけない気分になった。

  友人の活動が刺激になった。

 Q:自分たちの頃とは社会情勢が全く違うため、

  子供の就活についてどう接すればいいかわからない。

 A:【4年次の会員】自分は出来るだけ口を挟まないように心掛けた、

  最低限活動していることが分かれば問題ないと心に決めて、聞きたくても我慢した。

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       (交流会の様子)(航空システム工学科)

などの会話がありました。

学科によっては会話が盛り上がり、10時から開催された交流会は12時近くまで行われました。

参加された会員の皆様、お忙しい中のご参加ありがとうございました。   

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       (交流会の様子)(バイオ・化学部)

【おしらせ】

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 平成22年(2010)4月から続けてまいりました「拯友会会員の皆様へ」のブログは今回を持ちまして終了させていただきます。

長い間ご覧いただき、ありがとうございました。

今後も拯友会の活動にご理解とご協力をお願いいたします。

  

*掲載写真には気を付けておりますが、不都合などございましたら拯友会事務局までご連絡ください。   

 

  拯友会事務局 電話:(076)294-6399

会員の皆様こんにちは。

  長く梅雨も続き、各地で土砂災害等の話も聞かれます。会員の皆様もお体に気を付けてお過ごしください。

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          (7月のライブラリーセンター)

 さて、本日は7月20日(土)に旭川、帯広、鳥取、名古屋、大阪、香川、青森の7つの地区で、7月21日(日)に札幌、北見、島根、静岡、和歌山、徳島、秋田の7つの地区で拯友会地区交流会が開催されましたので、ご報告いたします。

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        (北海道帯広会場での学生発表の様子)

 前回までと同様に土曜日、日曜日の2日間開催された各地区交流会では、地区理事の挨拶から会が始まり、大学代表教員挨拶、大学側参加者紹介、次期理事選出、参加学生のプレゼンテーション、個別懇談および交流会と進みました。

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      (和歌山地区での個別懇談の様子)

 今回は頂いたアンケートのフリートークから一部をご紹介したいと思います。

 

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     (北海道北見地区交流会で会話する学生と会員)

 

≪アンケート・フリートークから一部抜粋≫

・インターンシップの話をもっと聞きたかったです。

・子供の学校での様子を収集して伝えてくださったことに感謝いたします。

・朝ごはん100円キャンペーンなど学生に寄り添ったイベントをして下さっていることがうれしいです。

・学生さんの話が大変ためになりました。

・交流会では雑談のようになってしまい、聞きたいことが聞けなかった。

・3年の親なので就職活動について知る事ができ、大変助かりました。

・先生、学生と直接お話が出来て良かったです。毎年楽しみにしています。

・初めて参加しましたが、先輩父兄の話など大変ためになりました。

・インターンシップや大学院進学、修士課程や博士課程の話など全く知らない進路の話が聞けたのでよかったです。

・成績表の見方など、子供は教えてくれないところを詳しく聞く事が出来ました。

・今まではコロナの影響で参加出来ませんでしたが、参加できてよかったです。

・学生へのサポートが充実していることが再確認できました。

・今回参加して得た知識で子供と会話をしていきたいと思います。

・学生から聞いた話が本当に良かったです。

・テーブルが大きく、会話がしにくい。もっとこじんまりしたテーブルにして欲しかった。

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    (大阪地区交流会、学生の発表の様子)

 

以上のようなコメントを頂きました。

参加された会員の皆様、お忙しい中のご参加ありがとうございました。   

今回で本年度、各地区へおもむく拯友会地区交流会は終了し、あとは7月27日に開催される金沢地区交流会を残すのみとなりました。

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   (機上から見た富士山)

金沢地区交流会へご参加を登録されている方は当日よろしくお願いいたします。

*掲載写真には気を付けておりますが、不都合などございましたら拯友会事務局までご連絡ください。   

 

  拯友会事務局 電話:(076)294-6399

会員の皆様こんにちは。

  急激に夏の気候になり、熱中症のニュースも聞こえております。お体に気を付けてお過ごしください。

 さて、本日は7月6日(土)に群馬、岐阜、神奈川、高知の4つの地区で、7月7日(日)に埼玉、栃木、千葉、三重、山梨、愛媛の6つの地区で拯友会地区交流会が開催されましたので、ご報告いたします。

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      (群馬会場の看板)

 

  前回と同様に土曜日、日曜日の2日間開催された各地区交流会では、地区理事の挨拶から会が始まり、大学代表教員挨拶、大学側参加者紹介、次期理事選出、参加学生のプレゼンテーション、個別懇談および交流会と進みました。

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          (栃木会場 代表教員の挨拶)

 今回は交流会での会話などの一部をご紹介したいと思います。

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        (高知会場 発表する学生)

【会員からの質問】

Q:子供から、みんな車を持っているので車が欲しいと言われるが本当か?

A:自動車の所有は3年生から認められるが、全員持っているわけではない。

  学友会主催の講習会を受けて、大学の駐車許可証がもらえます。

  また、大学には駐車できますが、下宿付近にも駐車スペースが必要になるため、

  金銭的負担は増えます。

  やつかほキャンパスへの移動はバスがあるので、必ずしも車は必要ではありません。

Q:金沢は気候が違うので、体調を崩さないか心配。

A:各自の体調管理は必要ですが、年3万円までの医療補助があります。

Q:その補助は学校の診療所を使用しなければならないのか?

A:領収書があれば大丈夫なので、修学相談室にご相談ください。

Q:大学院進学について子供が考えている場合、親はなにをしたらいいでしょうか?

A:進学については学生へ教員、職員から説明がされています。

  会員の皆様としては学費等が必要になるため、学生とはよく話し合ってください。

  また、疑問があれば本学の修学相談室等にお問い合わせください。

Q:インターンシップについて聞きたい。

A:大学から推薦されているインターンシップ先の企業が700以上あり、

  応募の相談も進路開発室でできます。

  学生個人が自主的に応募もできますが、大学推薦の方が抽選は通りやすいです。

Q:課外活動をしている方がいいのですか?

A:課外活動をしていると学科内外の知人が出来るので、情報の収集などに役に立ちます。

  また、励まし合いなど、友人がいることは大切です。

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           (群馬地区 交流会の様子)

 他にも多くの質問が寄せられ、学生と教職員はひとつひとつに丁寧に答え、

会場の会話も盛り上がっていました。

 参加された会員の皆様、お忙しい中のご参加ありがとうございました。   

  

*掲載写真には気を付けておりますが、不都合などございましたら拯友会事務局までご連絡ください。   

 

  拯友会事務局 電話:(076)294-6399

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