4月1日に、1年生118名と4年次編入学生1名を迎え、翌日には対面式と始業式を行い、金沢高専の新たな年度がスタートしています。
この先ずっと一緒に学び、遊び、そして成長する仲間を作るための時間を、今まさに1年生が過ごしているのだと思うと、なんだかそれだけでわくわくする思いです。
一方、2年生以上の学生は、年度当初のオリエンテーションに臨んでいます。
5日からは『人間と自然Ⅰ』が始まり、新入生は穴水湾自然学苑での2泊3日の研修に出かけました。
毎年のことですが、出会ったばかりで話すことも難しい新入生が、3日間寝食を共にすることで、見違えるほど打ち解け、みんな笑顔で帰ってきます。
毎年のことですが、出会ったばかりで話すことも難しい新入生が、3日間寝食を共にすることで、見違えるほど打ち解け、みんな笑顔で帰ってきます。
この先ずっと一緒に学び、遊び、そして成長する仲間を作るための時間を、今まさに1年生が過ごしているのだと思うと、なんだかそれだけでわくわくする思いです。
一方、2年生以上の学生は、年度当初のオリエンテーションに臨んでいます。
オリエンテーションは、学習の進め方や単位の取り方、実験の際の注意点などについて説明を受け、これからの1年間を計画的に過ごすための重要な時間となります。
目標をしっかりと持って、充実した1年間を過ごせるとよいですね。
修学ガイダンスを受ける5年生の様子。
単位の認定にかかわる話を聞く姿は真剣です。