保護者の皆様 こんにちは
さて、本日は1月21日(土)午前10時から1号館110会議室にて開催されました、令和4年度の拯友会常任理事会の様子をお伝えいたします。
会長をはじめとした常任理事と監事9名に参加を呼びかけ、6名の参加と3名の委任状を頂き開催されました。
参加された拯友会役員は、中村城会長、河野美央副会長、中村潤常任理事、新谷篤一常任理事、山田章夫監事、八田有花監事の6名でした。大学からは大澤敏学長、谷正史事務局長、新井真二庶務部長、鈴木節純庶務課長、半村知之庶務課副主幹の参加となりました。
(挨拶をする大澤学長)
会議の内容は下記のとおりです。
【令和4年度 拯友会常任理事会の内容】
・拯友会会長挨拶
・大学 学長挨拶
◇議 案
第1号議案 令和4年度 会務報告
第2号議案 令和5年度 役員(案)
第3号議案 令和5年度 行事計画(案)
第4号議案 令和5年度 会則改正(案)
第5号議案 保護者ポータルについて
第6号議案 研究室教員と学生の距離感を縮めるための場に対する助成について
第7号議案 その他
参加役員の皆様からは、様々なご意見を頂きながら審議が進み、その結果すべての議案が常任理事会において可決されました。
(議事について説明を行う新井庶務部長)
議事の中で、第5号議案では大学が運用を開始している「保護者ポータル」についての説明と、登録数増加の呼びかけについてご意見をお聞きしました。役員から登録をより簡単に行えるよう配慮してほしいとのご意見や、入学時に登録を周知する事が大切とのご意見を頂きました。第6号議案では大澤学長より、コロナ禍で研究室活動における教員と学生、または学生同士の距離感が遠くなっている現状について話され、拯友会からの助成に期待していることが伝えられました。役員の間でも学生の孤立や友人を作りにくい環境であったコロナ禍について心配しているとのご意見もいただき、来年度予算に助成を計上することが決まりました。
コロナ禍で制限されていた活動を解除するにあたり、学生たちのより良い大学生活のために拯友会からの支援が期待されています。ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
議事ののち、フリートークが行われ、役員の皆様からは子供から聞いている大学についてのことや、大学設備についてのご質問とご意見を頂きました。午前10時から始まった拯友会常任理事会は11時15分頃閉会しました。
(1月23日の学内の様子)
本会議で可決された議案は4月に開催される拯友会理事会に議案として送られます。
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