会員の皆様こんにちは。
(岩手会場 看板)
さて、本日は6月17日(土)に富山、浜松、松本、高岡、山形、滋賀、岡山の7つの地区で、6月18日(日)に上越、東京、豊橋、長野、岩手、宮城、兵庫、広島、山口の9つの地区で地区交流会が開催されましたので、ご報告いたします。
(松本地区 受付対応する学生)
なお、7月に開催を予定していた、旭川地区、帯広地区、徳島地区、愛媛地区の4つの地区は応募が無かったため中止となりました。
(松本会場 学生の発表)
前回と同様に土曜日、日曜日の2日間開催された地区交流会では、地区理事の挨拶から始まり、大学代表教員挨拶、大学側参加者紹介、次期理事選出、参加学生のプレゼンテーション、個別懇談および交流会と進みました。
(山形 個別懇談の様子)
今回は交流会での会話などの一部をご紹介したいと思います。
(松本地区 交流会で会話する学生と会員)
≪交流会会場での会話の一部≫
【参加学生への質問】
Q:就職活動はいつから始めたのか?
A:大学で就活講座が開かれるので、講座に参加すると就活の時期や、準備、スケジュールなどについて教えてもらえます。それに従ってスタートすれば問題ないです。
Q:就職活動のスケジュールはどうだったのか?
A:大まかなスケジュールはありますが、希望先によってスケジュールは違うので、進路開発室に相談、報告することによっていろいろとアドバイスしてもらえます。また各学科にも進路指導教員がいるので相談できます。
Q:インターンシップについて聞きたい。
A:大学から推薦されているインターンシップ先の企業が500以上あり、応募の相談も進路開発室でできます。
Q:課外活動をしていると勉強と両立は難しくないですか?
A:人にもよるが、自分の場合はスケジュールを組んで活動することが身に付き、計画的な生活を送れている。しっかりと週間のスケジュールを立てられれば両立できます。
(長野地区 交流会、学生が質問に答えている様子)
他にも多くの質問が寄せられ、学生と代表教員はひとつひとつに丁寧に答え、各テーブルとも会話が盛り上がっていました。
参加された会員の皆様、お忙しい中のご参加ありがとうございました。
*掲載写真には気を付けておりますが、不都合などございましたら拯友会事務局までご連絡ください。
拯友会事務局 電話:(076)294-6399