保護者の皆様、こんにちは、
本日は先日行われました拯友会定例総会について紹介いたします。
本年度の拯友会定例総会は「With コロナ」の観点から、3年ぶりの対面式開催として、5月28日(土)午前10時から本学6号館3階多目的ホールで開催されました。
(開催前の多目的ホール)
当日は晴天の中、全国各地から理事と会員が集まり、会場の様子はWebにもオンライン映像が放映されました。
(YouTubeでの林会長のあいさつ)
総会の資料は来場された会員には冊子が配付され、Webで視聴される方にはサイトに資料を掲載しました。
総会には拯友会会長をはじめとした役員と地区理事、会員が出席し、大学側からは学長、副学長、各部長が出席しました。
(挨拶する大澤敏学長)
会は午前10時より林浩幸会長のあいさつで始まり、
続いて大澤敏学長があいさつと大学の取り組みについて説明しました。
その後、大学側の参加者紹介が行われ、審議が始まりました。
審議の進行は次のとおりでした。
1.令和3年度 拯友会会務報告
2.審議
第1号議案 令和3年度 収支決算報告
第2号議案 令和4年度 役員選出について
第3号議案 令和4年度 拯友会行事計画について
第4号議案 令和4年度 収支予算案 について
3.その他
(議案を説明する新井部長)
議長は林浩幸会長が第2号議案まで務められ、
第3号議案からは新会長である中村城様が交替して務められました。
(議事を進める中村新会長)
議案の説明は新井真二庶務部長が行いしました。
議案審議のその他の報告では新井部長より、昨年の学位授与式で拯友会から送られた学位授与念品についての説明や、昨年の拯友会理事会で役員から提案された、就職活動用のオンラインパーソナルブースが3基設置されたことについて報告があり、谷正史事務局長からは本学のウイルス感染状況の説明や成人年齢の引き下げによる「保護者」という呼称について大学の方針を説明しました。
(谷正史事務局長の説明)
拯友会定例総会は滞りなく、11時05分ごろ終了いたしました。
新役員になられた皆様には1年間大変ではございますがよろしくお願いいたします。
また、拯友会地区交流会は6月4日(土)から全国各地で始まります。
本年度は個別面談のみの開催です。面談をご希望の皆様はWEB登録していただきご参加ください。
会員の皆様には今後ともご意見を頂きますようよろしくお願いいたします。
拯友会行事につきましては大学ホームページ「保護者の方へ」等で変更などのお知らせに、ご注意いただきたいと思います。
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