国際コミュニケーション情報工学科5年生の石坂亮太さんが、アメリカ・ワシントン州立大学の情報工学科に合格しました。
金沢高専で懸命に英語を勉強し、ニュージーランド留学、東南アジアでの海洋活動、海外インターンシップなど、数々の国際経験を積んできた石坂さん。
最近ではTOEICで960点を達成し、その進路は注目の的でした。
そんな石坂さんが選んだワシントン州立大学は、2万人以上もの学生が学び、世界80カ国以上から留学生を受け入れている、ワシントン州を代表する大学です。
同大学への進学を決意してからは、受験に必要なTOEFLの勉強に励んだそうです。
実用的なTOEICと受験英語向けのTOEFLでは、試験の傾向が全く違うそうですが、猛勉強をして短期間に目標点に到達したのはさすがです。
石坂さんは5月に渡米し、金沢高専の提携校でもあるセントマイケルズ大学で英語力にさらに磨きをかけた後、9月にワシントン州立大学に入学予定です。
同大学への進学を決意してからは、受験に必要なTOEFLの勉強に励んだそうです。
実用的なTOEICと受験英語向けのTOEFLでは、試験の傾向が全く違うそうですが、猛勉強をして短期間に目標点に到達したのはさすがです。
石坂さんは5月に渡米し、金沢高専の提携校でもあるセントマイケルズ大学で英語力にさらに磨きをかけた後、9月にワシントン州立大学に入学予定です。
「将来のことは、アメリカでじっくり考えたいと思っています。金沢高専で学んだ英語と情報工学についてもっと研究を深め、社会に出たらすぐ通用するような知識と技術を身につけたいですね」
石坂さんの将来の活躍が、今から楽しみですね。
石坂さんの将来の活躍が、今から楽しみですね。