7月8日(水)、野々市中学校の3年生が、総合学習の一環で金沢高専を訪れました。
電気電子工学科の直江教授が研究室などを案内し、太陽電池や風力発電など、自然エネルギーによる発電方法を紹介しました。
中学生は、自転車を漕いで発電させ、電球を発光させる装置を体験したり、発電の仕組みの説明を聞いたりして、電気への関心を深めていました。
同様の学校訪問は毎年実施され、今週中に機械工学科のロボット見学も行われる予定です。
自転車を漕ぐことで発電する装置で実験しました
地球温暖化対策にもなるクリーンエネルギーの必要性について説明を聞きました