穴水湾自然学苑研修に行ってきました

4月2日(木)から4日(土)にかけ、穴水湾自然学苑で1年生の「人間と自然Ⅰ」を実施しました。

「人間と自然Ⅰ」では、自然豊かな穴水湾自然学苑で、海洋活動、講話、クラスミーティングなどを行い、団体生活を通じて協力し合うことの大切さを学びます。入学直後の新1年生にとって、友人作りの大切なきっかけにもなります。

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出発は入学式の翌日です。1年生は、見知らぬ同士で過ごす2泊3日に、不安を隠せない様子でバスに乗り込んでいきました。

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到着してすぐの昼食の様子です。まだ打ち解けていないのか、静かにおとなしく食べているように見えます。

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入苑式、オリエンテーションを終えると、海洋活動です。
金沢工大学園が所有する船「アルタイル」に乗り込み、能登島までクルージングを楽しみました。
気持ちのよい海風に吹かれて、学生たちの表情も少しほころんできたようです。

夜にはクラスミーティングを行い、一人ひとりが自己紹介をしました。
名前と出身中学、部活、高専でこれから何をしたいかなどについてそれぞれが話しました。

2日目。朝は6時半に起床。ラジオ体操で、すっきり目を覚ましました。

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この日はいよいよカッター漕艇にチャレンジです。雲ひとつない快晴で、風も波もなく、絶好のカッター日和となりました。

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カッターとは10人前後で乗る手漕ぎボートです。全員が声を出し、心と力を合わせなければ前に進みません。
何度か講師とともに練習を重ねた後、最後に学生だけが乗り、チーム対抗のタイムレースを行いました。

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学生たちは、どのようにレースを展開するか作戦会議を開くなど、しっかり信頼を深めた様子でレースに臨んでいました。

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2日目の夕食には、グループや班ごとに連れ立って食堂にやってくる学生も多く、すっかり打ち解けた様子でにぎやかに食事をしていました。
寝食をともにし、カッターという共同作業を成し遂げることで、多くの友人を得ることができたようです。

3日目には山田校長が駆けつけ、「自分と自分の居場所を見つける」というテーマで講話をしました。「自分の居場所」―学生たちは、この3日間でしっかり見つけることができたのではないでしょうか?
帰りのバスに響き渡った学生たちのにぎやかな笑い声が、それを物語っているようでした。

2011年5月

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