12月17日(水)と18日(木)の2日間にわたり、大崎電気工業ハンドボールチームが金沢工大第2体育館で練習を行いました。
同チームは、17日(水)から21日(日)までいしかわ総合スポーツセンターで開催された全日本総合ハンドボール選手権大会に合わせて石川県入りしていました。
同チームには、ナショナルチームで活躍するスター選手が多く所属し、宮崎大輔選手や、石川県出身の東俊介選手も在籍しています。
シュートを放つ宮崎選手です。ボールが床を打つ音が激しく響き、そのスピードと衝撃のすごさを間近に感じることができました。
体育の時間を利用し、学生たちも見学しました。
学生たちは日本のトップチームのプレイを目の前にし、その迫力に見入っていました。
その後同チームは、全日本総合ハンドボール選手権大会に準々決勝から出場し、準優勝しました。