保護者の皆様、こんにちは。
本日は9月14日(火)に行われた前学期 学位記授与式についてご紹介いたします。
扇が丘キャンパスでは9月14日(火)午前10時より12号館401室(イノベーションホール)において学位記授与式が行われました。
対象者は大学院工学研究科修了生1名と学部生7名でした。
工学研究科修了生は修士(工学)の学位が授与され、学部生は学士(工学)の学位が5名、学士(情報学)の学位が2名に授与されました。
式典は感染症予防のためマスク着用、換気、間隔などを考慮して行いました。
本年度は6名が都合のため欠席し、機械工学科2名の卒業生が参加して式典が行われました。
学生を指導した教員も参加し、式典は10時に始まりました。
(国歌を聞く参加者)
式典は開式の宣言の後、国歌を聞く事から始まり、学生への学位記授与、大澤学長の式辞と進みました。
(大澤敏学長より学位記を授与される卒業生)
大澤学長は式辞で「新型コロナウィルスの世界的な感染の拡大の中で、社会は多様な人間性と新しい技術を必要としています。本日参加している2名の学生も課外活動やゼミ活動において後輩に影響を与たと聞いています。今後活躍される社会においても、本学で学んだグループワークは必ず役立つと思います。また、本日の卒業までサポートしてくれた家族や仲間に感謝を伝えてください。皆さんが今後も健康に気を付けられ、社会にでの活躍を期待して式辞といたします。」と卒業生一人一人に語り掛けるようにお祝いの言葉を述べられました。
(式辞を読み上げる大澤学長)
最後に校歌の演奏を聴いて式典は終了しました。式典終了後、学長と指導教員とともに集合写真を撮影し、10時45分頃すべての次第は終了しました。
卒業生のこれからの活躍を心よりお祈りいたします。
※大学・学生の各種情報につきましては大学ホームページの
「大学案内」と「在学生の方」の「修学・生活情報」をご覧ください。
*掲載写真には気を付けておりますが、不都合などございましたら拯友会事務局までご連絡ください。
拯友会事務局 電話:(076)294-6399
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