事業報告

シンガポール修学旅行 異文化への理解深めた1週間

学生同士の友情もさらに深まった修学旅行

11月3日(日)からシンガポール修学旅行に出かけていた4年生100名と引率教員5名が9日(土)午後、無事帰校しました。

一行はシンガポールのシンボル・マーライオンが立つ「マーライオン・パーク」や、市民の貴重な水源となるダムを中心とした複合テーマパーク「マリーナ・ベイ・サンズ」、市内を一望できるマウント・フェーバーなどを巡ってシンガポールの洗練された都会的な魅力を満喫したほか、隣国のマレーシアにも足を伸ばし、ジョホール・バルでモスクが建ち並ぶ歴史ある街並みを見学しました。シンガポール屈指の観光スポットであるセントーサ島やリトル・インディア、チャイナタウン、ナイトサファリなども楽しみました。

提携校であるシンガポール理工学院を訪問した際にはスポーツ交歓会を開いて両校の学生が交流しました。今年は競技に初めてハンドボールを取り入れ、両校の対抗戦や混合チームでゲームを楽しみました。旅行最終日にはシンガポール理工学院生との「サヨナラパーティー」が開かれ、食事や会話を楽しみながら親睦を深めていました。

日ごろの学習の成果を実地で試そうと、積極的に英語で現地の人と会話する学生の姿も見られ、短いながらも海外での貴重な経験を通し、着実に成長した様子がうかがわれました。

2013年11月13日 16:13

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