事業報告

夏休み海外英語研修 クッキングショーやコーヒーアワーを楽しむ

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アメリカ・バーモント州にあるセントマイケルズ大学に短期留学中の学生たちが、現地での生活を満喫している様子を伝える写真が届きました。

学生は同大学で英会話を学びながら、スチューデント・アシスタント(SA)と呼ばれる現地の同世代の学生たちとともに小旅行やショッピングに出かけたり、さまざまなアクティビティーを楽しんでいます。先日はブルーベリー農園で摘んできたブルーベリーを使ってマフィンやパイを学生たちが手作りし、出来ばえを競うクッキングショーを行いました。

毎週水曜日にはコーヒーやお菓子とともに会話を楽しむ「コーヒーアワー」が同大学のロビーであり、コロンビアなど他国からの留学生とも交流しました。金沢高専の学生は日本から持って行ったスナック菓子を振る舞い、たいへん好評だったとのことです。smc-8.jpg

また、18日(木)にはセントマイケルズ大学との交流20周年を祝う記念の食事会が開かれました。日本から向井守副校長、泉屋吉郎常務理事、泉屋利吉東京虎ノ門事務室長らが出席して歓待を受け、同大学のジャック・ニューハウザー学長をはじめとする職員らと親ぼくを深めました。

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2013年7月26日 14:43

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