岐阜地区交流会
滋賀地区交流会
去る、7月26日、27日に富山・新潟・能登・岐阜・滋賀・島根・鳥取で拯友会地区交流会を開催いたしました。
【7月26日】
・富山 参加者81名(学部:78名、大学院:3名)実人数:104名
・能登 参加者8名(学部:8名、大学院:0名)実人数:8名
・岐阜 参加者48名(学部:47名、大学院:1名)実人数:69名
・島根 参加者10名(学部:10名、大学院:0名)実人数:11名
【7月27日】
・新潟 参加者90名(学部:88名、大学院:2名)実人数:138名
・滋賀 参加者36名(学部:34名、大学院:2名)実人数:54名
・鳥取 参加者7名(学部:7名、大学院:0名)実人数:7名
以下に各地区の交流会での概要をまとめてご案内いたします。
[学業について]
●学業で躓いた場合どうしたらよいか
→先ずはオフィスアワーを利用する。また、数理工教育研究センターでは個別対応もしてもらえる。英語の場合は、23号館2階の英語教育センターで対応してもらえると説明した。さらに、学生ステーションでは、学生間による勉強会も行われているので相談していただきたいと説明した。
●大学院進学のメリットについて
→研究開発職に就きたい場合、修士卒業が有利であること。大学院では先輩として学部生の指導に当たるため、学業だけでなく人間的に非常に大きく成長する。さらに、学会発表の経験を通して、多くの院生は自信を持つことなどを説明した。
●留学のメリットについて
→提携校では語学研修や受け入れ態勢がしっかりしている。また、過去の経緯から留学経験者は人間的に大きく成長し、就職が決まりやすいと説明した。
●3年次が忙しいのはインターンシップなどの関連?
→3年次は主に専門実験で忙しいと説明した。
●土曜日はどんな授業をしているのか?
→教職課程の授業が中心で、他には課外での資格試験関係の授業などが考えられる。
●資格を取って欲しいけど、大学は進めてくれるの
→各学科などで関係する資格は進めますが、強制はしません先ずは本人の意志ですと説明した。
●学生は忙しいとは聞くが、本当に忙しいの?
→学生は忙しいです。レポートや課題に追われていますと説明した。
●専門実験の目的はスケジュール管理
→実験の手法を体験し、実験内容を理解し、身に着けた実験スキルをもとにプロジェクトデザインⅢに役立てます。また、実験レポート作成では期日までに所定の書式でレポートを書けることなどがありますと説明した。
●何故大学院に進学したの
→参加学生から、将来研究職を目指しているからですと説明があった。
●英語の授業が他の授業と重なることはあるの。
→原則、教務課で調整しているので再履修の授業では、前の学年の授業とは重ならないはずです。もし重なっても他学系の時間割では重ならないと思いますと説明した。
●卒論発表はどんな感じ
→プロジェクトデザインⅢの発表は公開していますので、企業の方や保護者の方が見に来ていますと説明した。
●課題の量について
●転学科について
●資格を取る人の人数
●プロジェクトについて
●深夜まで課題をやっているのは何故
●取得単位と留年の条件について
●QPAポイントについて
●建築物を見に行く場所は
[生活について]
●やつかほリサーチキャンパスの食事の環境について
→昼食を中心に、扇が丘キャンパスの学食と同じメニューで、同一金額で提供している。また、夜間用として自動販売機を設置していると説明した。
●学食が混雑しているので1人家で食べている。友達がいないのか本当に混んでいるのか。
→本学ではグループワークが多く、友達がいないとは思えないので、混雑を避けて家でゆっくりと食事をしているように思われる。
●野々市キャンパスとやつかほリサーチキャンパスとのシャトルバスは本数が少ない。さらに、学生が多くて乗れない、最終便の時間が早いなどと聞いている。
→これまで学友会の要望を受けシャトルバスの運行については改善を行っている。内容としては、バスの増便・出発時刻の変更、バスに乗りきれいない学生が生じた場合の待機バスの増発なとの対応を行って、自家用車がなくても通学できる環境整備に努力している。また、最終便の時刻については、夜間の安全確保の視点と夜型の生活ではなく計画的に研究等の活動をしてもらうため、最終便の時刻が決められていると説明した。
●やつかほキャンパスで夜10時頃になるようであれば車が必要?
→参加学生から夜9時を過ぎるようなら必要だが、これまでは遅くなることはなくシャトルバスで大丈夫だったとの説明があった。
●アルバイトはみんな何をしているのか?
→参加学生から自分は学内アルバイトと学外ではボウリング場でアルバイトをしていると説明した。
●学生スタッフをやって欲しいが、可能性はあるのか
→部署によって募集人員は異なるが、先ずは申し込みしていただきたいと説明した。
●1年次なのに会うたびに痩せていく
●夏休みには帰省しないが何をしているのか
●親との情報交換について
●自家用車の必要性について
●自動車免許の取得について
●4年次で車を所有しているのは何%?
●サークルや課外活動の重要性について
●忙しくて、サークルなどが出来ない
●学内アルバイトの募集人員は少ないのか
●学外でのアルバイトが大変
●やつかほバスを増便して欲しい
●飲食店について
●夢考房について
[就職・進学について]
●就職活動の具体的なスケジュールや注意事項について
→先ずは、3年次までにインターンシップの経験や授業以外で打ち込んだことを用意しておく必要がある。次に3年次の後学期から研究室の先生と相談し、エントリーシートは必ず添削を受ける。最後に、進路開発センターに過去の企業受験の状況が蓄積されているので、相談・面接の練習等行うと説明した。
●就職活動でアピールポイントはどの様に言えば
●資格へのチャレンジは3年次からでは遅い
●内定が複数決まっている場合について
●ゼミと就活の関係について
●インターンシップについて
●就活の経済面について
[その他の意見]
●障害者対応の建物になっているか?
→学生が使用するほとんどの建屋では対応していると説明した。
●ランキングは本当に正しいの?
●大学祭について
なお、学生の修学活動を知る上で、学生に配布されている学務運用に係る資料を参照する場合は、金沢工業大学ホームページの「特設サイトピックアップ」にある「修学・生活情報」で紹介されている以下の項目をクリックしてください。
・[大学キャンパスノート] ...学部学生の修学や履修申請、時間割などについて
・[大学院キャンパスノート] ...大学院生の修学や履修申請、時間割などについて
・[学習支援計画書(シラバス)] ...学部の各科目の授業内容について
・[カリキュラムガイド] ...学部のカリキュラムについて
・[大学院学習支援計画書(シラバス)] ...大学院の各科目の授業内容について
以上
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