平成26年度 拯友会理事会

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保護者の皆様、こんにちは
本年度も拯友会の活動をお伝えしていきます。
先ずは、平成26年度拯友会理事会の模様をお伝えします。

【平成26年度 拯友会理事会】
 平成26年4月26日(土)午前10時、本学の酒井メモリアルホールにおいて、平成26年度拯友会理事会を開催いたしました。先ず司会者から、会員数58名の中から32名が参加し、24名の委任状をもって理事会が成立することを確認しました。
 その後、加納会長の挨拶の中で、2011年の東日本大震災に被災された在学生に対する支援を本年も継続して実施すること、さらに、そのための寄付金受付も継続するとの報告がありました。そして、今後の拯友会活動についてのご理解とご協力をお願いしました。
 次に、石川憲一学長より本学の現況、特に現在進めている新たな取組についての報告がありました。

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 その後、加納会長が議長となって以下の事項について審議を行いました。参加された役員の方々からのご意見もいただき、今後予定している定例総会ならびに地区交流会に向けて準備を進めていくことが確認されました。

平成25年度会務報告
審議
 第1号議案 平成25年度収支決算、災害見舞い奨学金収支決算報告
         監事からの会計監査報告
 第2号議案 役員改選(案)
 第3号議案 平成26年度収支予算(案)、災害見舞い奨学金収支予算(案)
 第4号議案 平成26年度 拯友会行事計画(案)

 一部の予算項目についての質疑応答の後、21号館の学食「ラテラ」で、日頃の学生の食生活を体験していただきました。
 昼食後には23号館パフォーミングスタジオで西村学生部副部長が修学指導の現況について、また、外崎進路部長が厳選採用で厳しい就職戦線が続く中、昨年度を上回る内定率98.8%と健闘した就職結果をもとに、今年度の就職指導について講演されました。
 その後、学生による「やつかほリーサーチキャンパス見学」に先立ち、本学の大学院と研究所、さらには学部教育との連携について南戸研究部長が説明された後、「ものづくり研究所」からバイオ・化学専攻2年の金子俊幸君、機械工学専攻2年の清水駿矢君、「感動デザイン工学研究所」からシステム設計工学専攻1年の太田智也君と2年の川瀬勝吾君の4人が、各自の修学・研究活動についてプレゼンテーションし、バスで「やつかほリーサーチキャンパス」に向かい、各自の研究室の見学を行いました。学生のプレゼンテーションの後や見学の際には、参加者からは多くの質問が寄せられ、学生たちはそれらの質問に丁寧に応えていました。
 参加者からはいろいろとご意見をいただき、全般的なアンケート結果では多くの方々に満足いただけました。

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【今後の拯友会の予定】
 今回、拯友会理事会で審議された事項を5月24日(土)の定例総会で決議していただきます。その後、全国各地で拯友会地区交流会を開催いたします。地区交流会への参加については、本学ホームページからもできますので、各地区での交流会に万障お繰り合わせのうえご参加くださいますようお願いいたします。

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このページは、kit-generalが2014年5月 2日 10:24に書いたブログ記事です。

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