事業報告

アメリカ英語研修から帰国
「使う英語」へ意識を変える

8月13日(月)、2年生33名が、約1カ月間におよぶアメリカ英語研修を終了し、引率の教員4名と共に無事帰国しました。

山田弘文校長や教職員、保護者らが、金沢高専の校舎入口で待ち受ける中、日付が変わった深夜にバスが到着。降り立った学生は、保護者らに笑顔を見せながら、再会を喜び合いました。

研修中、学生はアメリカ・バーモント州の提携校セントマイケルズ大学で、現地学生(スチューデント・アシスタント)と行動を共にし、クッキングショーなど、さまざまな学内行事にも参加しながら、英語漬けの日々を送りました。

さらに、東海岸のボストンやお隣のカナダ・モントリオールへも小旅行で足を延ばし、異文化に触れながら、国際社会で活動するための基本を学びました。年齢が近い現地学生とのフランクな会話をきっかけに、学ぶだけの英語から「使う英語」へ、意識を大きく転換した学生も多く、実り多い夏休みになりました。

2012年8月13日 15:58

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