6月18日(木)、コーヒーアワーを開催しました。
金沢高専2階にある『Eラウンジ』に、外国人教員を中心とした教職員が集まり、ドーナツとコーヒーを片手に、会話を楽しみました。
コーヒーアワーとは、教員同士の交流を目的に行われるもので、外国の大学など教育機関では盛んで、金沢高専でも昨年度から取り入れています。
4月に英語科のスティーブンソン・イアン先生、電気電子工学科のオグントインボ・ボラジ先生、グローバル情報工学科のソンガー・ロバート先生の3人が新たに加わり、金沢高専の外国人教員は全部で12名になりました。
授業や学生について情報交換をする教員もいれば、趣味や日常のことで会話に花を咲かせる教員もあり、国や言葉を超えてコミュニケーションを取るおもしろさを感じさせるひと時となりました。