アメリカ英語研修を終え 学生らが笑顔で帰国
7月10日から、アメリカで1ヶ月間の短期留学に臨んだ2年生30名と引率の教員3名が、8月10日(火)深夜、金沢高専に無事帰校しました。出迎えた保護者ら家族や、山田弘文校長ら教職員に、学生たちは笑顔を見せて帰国を報告しました。
アメリカでは、提携校であるセント・マイケルズ大学に滞在。スチューデント・アシスタントと呼ばれる現地の学生のサポートを受けながら英語の授業を受け、放課後も彼らと共に過ごして、友情をはぐくみながら英会話の力を養いました。また、ハイキングやショッピング、クルージング、モントリオールやシカゴへの小旅行など、さまざまなアクティビティを楽しみ、参加した学生にとっては、一生の思い出をいくつもつくったかけがえのない夏休みとなりました。
2010年8月11日 16:08